何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

きみはともだち

2009-01-08 23:44:09 | 音楽
平井堅のきみはともだちが好きだ。

ポップスターから好きだとか言ってたけど、本当はきみはともだちのが好きだった。

なかうでミーティングしてたらかかっていて、「うわこれなつかし」と思ったのもつかの間

これのPVを思い出すと辛くて辛くてたまらんの。

見たことない人は探してみてください。

辛すぎて、しかもこのPVその時期に「何回見るの」くらいの勢いで出くわしていて、普通に歌えるくらい聴いてたと思う。

ひどすぎる!って納得がいかなくていや過ぎて涙流してたけど

改めて聴くと

これいい歌だほんと


「きみがいないと、ぼくはほんとにこまる」

「ぼくがさびしいときは、あとすこしつきあって」



歌詞が、子どもでも理解できるくらいやさしい言葉で、率直で素直。

せっかく思い出したからカラオケで歌いたいけど、PV思い出しと歌詞で絶対最後まで歌えない気がする。


あああでも納得いかない、なんなんだあの天の裁きの手みたいなの…

なんか悪いことしてしまったっぽいけどわかんねえよ、ドラゴン一人で生きててもかわいそうやけど、もういやだー!

あれはひどいよー!
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誰かの

2009-01-08 23:08:23 | テンション
卑下するのはとても簡単なことだけど、甘く見てはいけない。

謙遜と卑下はいつでもスリ替われる。

ひとつ吐くごと、言葉の強さを知り、喋りたくなくなる。

必要のないことはそれでいい、けれど、必要と不必要はどこで見分けられるのか、それが分らなくなったら、やっぱり

喋らない方が、いい。


喋れないことに声を出さずに泣いてる方が、まだ自分の気持ちを表現できる気がする。


そうこうしてるうちに目の前はうんざりとしてきて、膝つきたくなる、どこでもいい。

ただ、そんな風に膝つこうとした瞬間、大好きな隣人が目の前に伏せっているのを見ると、立ち上がれる。立ち上がれてしまう。

その人を何とかして起こそうと考える。

その人を立ち上がらせたいと思って、いると、膝ついては居られなくて

きっと

今まではそうやって、火事場のクソ力よろしくの勢いで、立ち上がっていたんだと思う。

誰かの不幸になりたくない

誰かの生きる力になりたい


それは本当のことなのに




その愛しい人たちをとても疎ましく思うのは
なんてことだろう




とりかえしがつかないのは最初っから


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