解雇 蚕 回顧 懐古 甲斐子

今の児童館勤務が始まって、前の児童館が「前の児童館」になり、

バイトですが職員とかわらない勤務時間なので(作業もゆくゆくそうならねばならないですが)

ほんでもって芝居の本番前で

せわしないことです

しても仕方ないのは承知で、前の児童館の学童さんの顔を思い出しています。日々


遠距離恋愛的なのか？


今の児童館の学童さんも可愛いです。

やっぱりこどもさんはそういうとこすごいです。


名前覚えに四苦八苦しています、見分けがつかないのです。

行動が特徴的な子の方が覚えやすいですよ、ただでさえよく知らんとから顔だけで覚えようにも一緒になって遊んでたらどっちがどっちか分からなくなる！
同じ時に名前聞いたけどどっちだったか…よほど似てなけりゃね！わかりますともけどよ！？

学校ごとなのかやはり性格全然違うですね。

前のとこは二つの学校の子が来てて、今のとこも二つなんですけど、もちろんまだ今のとこの学校による差はまだ全く見えてませんが、前の児童館とこの子とはだいっぶ違うですよ。
言葉使いから接し方から、その可愛さまで
どういう方針で学童さんやその親ごさんと関わっていこうとしてるかとか、もちろんそういうことから館になじんでいかなきゃならんですが…いやーこれまた全然違いそうでね！
大きくは福祉ですから変わらんですよ、でもね接し方っていうのは点がぶつかるときの話だから！
わからんたい…まだ全然読めないです、先生方みんな熱心でたくさんお話ししてくれますしすばらしい方針持ったはるのですが、わたしが、まだそこに具体的にどう関われるのか、そこですよ。
御休みしはる先生がきて仕事の引き継ぎをしてくれたのですが、この先生もまた良い先生ですよ！
あれ…



量がね、なんか半端ないんですよ。今が、生活、私の、すべてにおいて


元気かな、とか、可愛かったな、とか思い出しちゃうのは、私が激しく気持ち的なひよりから弱体化してるのね。


思い出に浸るとかより寝かしてくれ、みたいな部分が…


あー


どうして本当に可愛くてたまらなかった人たちのことを、こう

なんかあんまり良い状態で思い出さないで、まるで後悔みたいなことにしてしまうんだろ

切ない！




歩みよるための距離は当たり前分しか目の前に敷かれてないはずなのに、えらく遠く感じるのは


今の目の前か、想い出か