ロマンチックなことは書きません。
現実的な話です。
その愛は配り歩くためにあるのだとして、恐ろしく素晴らしくて驚愕だったけど、私が思うよりそれは
人間らしい形をしていた。
それが哀しかったのは、私がその「愛」を、紙一面の世界やらから望み過ぎてたからだ
と思えば、別段苦しいことなどなく
かといって人間らしい(それは自分に近いことを指すかもしれないけれど)からと愛しくなることも憎くなることもなく
ただ何かが褪めていく音を聞いた。
という感覚
比較を持ってして、かの人には愛情があり、この人には愛情がない、と言ったりしていた自分がおり
ただかの人の愛情に裏付けを見つけたとき、この人を侮辱していたことに気づき、悲しくなった。
愛情を受けるということに置いての、自分の姿勢が見えてきて、それがあんまり傲慢だということ
くだらないのは、あたしひとりだ
それは時間を奪う
でもそれがつないでいた通路を通って出会った人たちと時間を過ごして、その楽しさを知り
叶うならより長くを切に願っていたその場所も、
それが邪魔した。
本当はこうしたかった、けどそれがあったから有給使いまくった、もっと一緒に居れたのに
最低の文句です
お金はあたしの輪郭をはっきりさせる
一番あたしの知ってるあたしらしい部分は、お金の話をした時に顕わになる。
それを知ったのは、今年みたい
気持ち的にはくらくらするけど、心はどんどん褪めて、さっぱりする
不思議
現実的な話です。
その愛は配り歩くためにあるのだとして、恐ろしく素晴らしくて驚愕だったけど、私が思うよりそれは
人間らしい形をしていた。
それが哀しかったのは、私がその「愛」を、紙一面の世界やらから望み過ぎてたからだ
と思えば、別段苦しいことなどなく
かといって人間らしい(それは自分に近いことを指すかもしれないけれど)からと愛しくなることも憎くなることもなく
ただ何かが褪めていく音を聞いた。
という感覚
比較を持ってして、かの人には愛情があり、この人には愛情がない、と言ったりしていた自分がおり
ただかの人の愛情に裏付けを見つけたとき、この人を侮辱していたことに気づき、悲しくなった。
愛情を受けるということに置いての、自分の姿勢が見えてきて、それがあんまり傲慢だということ
くだらないのは、あたしひとりだ
それは時間を奪う
でもそれがつないでいた通路を通って出会った人たちと時間を過ごして、その楽しさを知り
叶うならより長くを切に願っていたその場所も、
それが邪魔した。
本当はこうしたかった、けどそれがあったから有給使いまくった、もっと一緒に居れたのに
最低の文句です
お金はあたしの輪郭をはっきりさせる
一番あたしの知ってるあたしらしい部分は、お金の話をした時に顕わになる。
それを知ったのは、今年みたい
気持ち的にはくらくらするけど、心はどんどん褪めて、さっぱりする
不思議