何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

2012年だ

2012-01-02 18:33:37 | 目標振り返り
幕あけたぞ。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

はいはいあはいあはい

6連休が明日で終わり、明後日は仕事初め
せけんでは皆もうはたらいとるですよ、気の毒にと思いながら
みんな休めばいいのに
このままでは近いうちに児童館年末年始開けないかんくなりそうで恐ろしい。


年末は甥っ子パラダイスでした。
わけわからんくらいかわいいもんで、1歳4カ月の子ども1人に4人の大人が周りをぐるぐるしてるという正月
なんであんなにかわいいんだろう
おもしろかった
大変だけどおもしろかった



2012年の目標でも書こう

・目標体重以上肥らない
・仕事には先見を立てて慌てない、自分で回せるようになる
・世界を広げる、一人で行動する
・誰とでも話せるようになる
・車の免許取る
・髪の毛をきれいにする
・意見とか人に聞いてもらう言葉を探すのめんどくさくてやめてたが、もっと言葉を尽くす
・接待ということを覚える


そりゃあ彼氏も欲しければ結婚もしたいしあわよくば子どももほしい。
でもそんなことはここに書いても仕方がない。
あたしはこれに関しては「流れ」が来ない限り動かないことにする。

横浜に行った時、義姉と話した。
「原発の影響で野菜が買えない、外出先でも食べられない」
息を吸ってるだけで身体に入ってきてしまうのにどうしたらいいのかわからない、と
すごく不安になって、疲れていた。

今お母さんたちはどれだけそのストレスにさらされてるんだろうと思うと居てもたってもおれなくなった。

何カ月も自分の体内で育てて、命がけで産んで、育てているのに。こんな絶望的なことはない。

自分はまだまだ考えが甘かった。

原発が恐ろしいことは高校の時から知っていたし、それがよくないことも知っていた。
知ってて10年弱生きててこれだ。

「母親」という生き方を、身近に知って初めてわかった。
誰もが妊娠・出産しているからと言って、それは簡単なことではない。
体質にもよるけど、つわりがひどいことひとつとったって大変なのだ。
独りで産めるはずがない、たくさん力を費やして初めてどうにかなっていくことなのだ。
それは大事に大事にされないといけない。
産まれて終わるんではなくて、まあそこからもずっと続いていくことなのだ。
どういうことだろう、こんなことは全部解っていたはずのことなのに

起きてしまったことだから、これからどうするのかが一番大事なことで

動かなくてはいけない。
変わらないといけない。


私のしている仕事は「人が生きやすくなるようにする」ことが要です。
これがなくてはどうにもならない。

仕事は私にとって、すでに要です。
好きでやっているのですからそれはもう。
仕事に精を出すのです。

一緒に仕事させてもらってる先生に念願のお子さんができました。
「ずっと欲しかったから、館に来るお母さんたちの赤ちゃんを抱っこするのもつらい時があった」
嬉しいのと、その滲んでしんどい時期を思うと心が締めつけられた。
すくすく育ってほしい、あんなに苦しさに耐えてもう子どもを育ててる。
こんなことになってしまった世界でも、こどもを望んでる人が居る、それは強靭な光。
まだ安定期にもはいっていないけど、育ってほしい、産まれて出会ってほしい、色んなものに触れながら大きくなっていってほしい。
すごい希望。
今まさに人を支える力が欲しい。

私の展望です。

自立して、人を支えられるように。

私の希望通り、世界が私にそれを望んでいる。
時期があっているのだからこれはもう絶対なのです。


体調管理、精神管理、火遊びはしない、標を見据えて動く。















コメント
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