財布パニック!
財布がない!
私史上初財布の居所がわからない!
買い物しようとしたら入ってない!
家に忘れたか?いや、職場で出した!
手提げに入れた気になってたが手提げにもない!
こんな遅くに何出勤してるの!
財布ないから!
向かう道中だけど、これ職場になかったら私、私…ヤバイ!ヤバすぎる!
怖い!
財布あれ!
財布…あった!ヨシヤ!ヨシヤ!
さあバスに乗って帰ろうぞ我が家へ!
さあ、バス、バス…バスよ、軒並み終わってるやないかい!
北区の市バス弱い…雑魚すぎる!
絶対的な信頼をおいていた9番がフィニッシュドしておる…
9番生きておらずして下がるバスなぞないではないか…
うう、ほんまにない!ない!
回送車ブーン!
あれは死んだバスだから乗れない、乗っても異次元に連れて行かれるから(バス車庫ではない。そういうホラー小説を読んでるせい)乗りたさも低い
暑さと市バスに裏切られた感の滅多打ちからハイ
独り言宣いながら下がる堀川!
私は市バスに絶対的な信頼を置きすぎた!
…いや、そもそもこんな時間にない気もしてた
204が北大路を出るのには間に合わない
なんせ憎い、市バスをひと時も疑わなかった自分が!あほ!
(通り過ぎるバスを指差し)フィニッシュド!フィニッシュド!
財布があるからってタクシーなんか乗りたくない!…できるだけ!
回送車ブーン!
やけに長く感じる北山北大路間…
かくなる上は圧倒的強さの205頼み…
やつさえ生きていたら…
ここまできてまだ市バスに思いを寄せるのか自分
北大路に出ても堀川新町までが長い
もし205が捕まらなかったら北大路バスターミナルで「生きてるバスいないのか」しなきゃならない…うう
新町着205「間も無くきます」
生きてる!生きてるゥー…!!
もう、あれ
ロッカーに鍵かかって財布入ってたから
ほんま明日でよかったよね
財布がない!
私史上初財布の居所がわからない!
買い物しようとしたら入ってない!
家に忘れたか?いや、職場で出した!
手提げに入れた気になってたが手提げにもない!
こんな遅くに何出勤してるの!
財布ないから!
向かう道中だけど、これ職場になかったら私、私…ヤバイ!ヤバすぎる!
怖い!
財布あれ!
財布…あった!ヨシヤ!ヨシヤ!
さあバスに乗って帰ろうぞ我が家へ!
さあ、バス、バス…バスよ、軒並み終わってるやないかい!
北区の市バス弱い…雑魚すぎる!
絶対的な信頼をおいていた9番がフィニッシュドしておる…
9番生きておらずして下がるバスなぞないではないか…
うう、ほんまにない!ない!
回送車ブーン!
あれは死んだバスだから乗れない、乗っても異次元に連れて行かれるから(バス車庫ではない。そういうホラー小説を読んでるせい)乗りたさも低い
暑さと市バスに裏切られた感の滅多打ちからハイ
独り言宣いながら下がる堀川!
私は市バスに絶対的な信頼を置きすぎた!
…いや、そもそもこんな時間にない気もしてた
204が北大路を出るのには間に合わない
なんせ憎い、市バスをひと時も疑わなかった自分が!あほ!
(通り過ぎるバスを指差し)フィニッシュド!フィニッシュド!
財布があるからってタクシーなんか乗りたくない!…できるだけ!
回送車ブーン!
やけに長く感じる北山北大路間…
かくなる上は圧倒的強さの205頼み…
やつさえ生きていたら…
ここまできてまだ市バスに思いを寄せるのか自分
北大路に出ても堀川新町までが長い
もし205が捕まらなかったら北大路バスターミナルで「生きてるバスいないのか」しなきゃならない…うう
新町着205「間も無くきます」
生きてる!生きてるゥー…!!
もう、あれ
ロッカーに鍵かかって財布入ってたから
ほんま明日でよかったよね