一昨日親友がわさび大豆という海苔巻きのおやつを3つくれた
彼女んとこの夫婦は辛いものが苦手
私も辛いものが苦手
なんでやろ、と本人にも訊いたけど笑うだけ
昨日
もしかしたら美味しいと感じれるようになってるかもと食べる
大間違い
辛い、鼻が壊れる、痛い
なのに食べ続けるお茶もなしに
辛い、きつい、頭部の血管が爆発しそう、目尻から側頭部が両側とも熱くなって痛い、またアレルギーちゃうか?と思うくらい味わったことのない辛み
思わず鏡を見る
目が血管出てきて赤い、泣いてる
でも開けたから一本は食いきる
(私の食い物へのリスペクトがそうさせた分かりやすい事例と言える)
咽せても吐き出したりはしない
(これは負けん気)
美味しかったか?
いや、二度と食べない
海苔や豆に対する絶対的信頼があってもわさびダメゼッタイ
一言で言うなら 酷い目に遭った
あと二本はわさび好きの人を探してあげる
食べ終わった後は全くあとひかない
平常
何だったんだあれは…
身体が取り込むものとしては一切問題ないけど
入口であんなに拒絶反応が起きるなんて
新しい体験だった
そういう意味ではエンタメだった
(人生を味わい尽くすという意味で)
親友に報告したら
うふふ と返ってきた
怖い