自炊日誌６思い出し

みぞれポン酢スープ←ちゃんと昆布とカツオ節でだしを取ったらだいぶおいしかった
煮豆腐
鶏のてんぷら
鶏キャベツ味噌炒め
茸小松菜みぞれ中華スープ
お好み焼き
焼きおにぎり

昆布ちゃんと買うべきだな

仕事中に勃発して
家に帰りたくてたまらなくなったけど
あれは家に帰りたかったのか
貝のように眠りたいに近かったから還りたい方かな
「早く家に帰りたい」と言ってたら女子に「そんなんしたらお金もらえへんで」と優しく諭され
「そうだなあ」としみじみ響いた


最近の私のいいところは
相変わらず還りたい感じはあるけど
放出的なところです
陽の気の現れ方というか
本来の自分の個性な感じがする
死ななさそうな
すごいゲエーてなってますけど
あけっぴろげっていうか
さめざめ鳴くよりは
げらげら笑う方っていうか

朝通勤中の自分が好きで
カラスがいたらカラスのまねをし
自分に欲しい効果音をつけていたり
思い出し笑いでにやにやしてるから
傍から気持ち悪いと思うけど（たまに凝視されるから）

春のせいかもしれません
沈丁花も開花したしね
ふつふつ湧き上がる笑いとか妙な浮遊感とかぞわぞわ春の匂いに昂揚する自分の芯とか
根源的なもの
しょもない人間関係よりももっと本質的で生命力の高いものを
自分の中に確信できているから
そういうのが朝に顕著だからかな

そうだな
私は私の見たいものを見なくてはな
迷ったら露頭だ
戦車だもん
もっと芯が震えるものに出会いたいよな
せっかく苦労して生まれてきてめんどくさを散々にかいくぐってここまで大きくなったんだからな