進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

何とかならない??

2008-10-02 01:16:42 | Weblog
先日の交流会でご一緒した方から電話をいただきました。

お一人でご主人を看ておられます。


父もそうだったのでよくわかるのですが、夜静かに寝てくれません。
ずっと声を出しています。
なので、眠れないため、少しの間別の部屋で眠っていたら、
痰が出て、危ういところだったと。。。

今熱もあると。

この方今までこういうときもみんなお一人でしてこられたんでしょうね。

どれだけ不安だったことか。

この方、訪問看護とか、ヘルパー利用とかされた方がいいのにと思いました。
ケアマネさんとうまく話ができるといいのに。。

介護者の方が参ってしまう。


聞いてて辛くなりました。
コメント (2)
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