進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

私のすべきことは?

2011-09-11 19:31:56 | Weblog
父に病名がついて5年目です。
たぶん発病して8年くらいになります。

最近の父は、目を閉じたまま
眠ってるように見えることがほとんど

熱が出ることも多くなりました。
昨日病院に行ったら、数日前に発熱したとのこと
アイスノンで頭を冷やしてました。

そして、今回の発熱は肺炎ではないらしく、泌尿器系統の炎症らしく
股間も冷やしてもらっていました。

父はこんな状態です。



母も父と同じように5年、年をとりました。
最近、この母も心配で。。。


私はどうすればいい??



家族は私にどうしてほしいのか?
私はどうしたいのか?

仕事を持つ娘として、自分がどうすればいいのか
迷います。


父の病気がわかったときも悩みました
でも、その時は、父は私が仕事を止めるのは望んでいないと思ったから、
私がいい仕事をする方が父が喜んでくれると思ったから、
がんばってきました。
自分でも納得する仕事をしてこれました。

これから先も同じだろうか???



わかりません・・・


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コメント (11)
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