チーズの時間 1 (芳文社コミックス) 価格:¥ 620(税込) 発売日:2009-02-16 |
自分で食べるのは贅沢だと思っているのですが……(^_^;)
生来好奇心旺盛なので、つい、ナチュラルチーズの世界にちょびっと足を踏み入れてしまった(^・^)
食べたことのないものを食べてみたい、という悪癖もあり。
でも、それでお気に入りをひとつ、みつけてしまいました。
それは“コンテ”!パッケージを開けた時には少しクサイ……と思ってしまったのですが、味は非常に好みでした!ナッツっぽい風味もかすかな渋みも、好き。ただ、イイお値段なんですよね……(p_-) でも、また食べたい。
ところで、そんなこんなでチーズにすっかり興味を持ち、チーズの本も読んだりしているのですが、それでちょっとショックなことが。
“クロタン”という円柱型のチーズがあるのですが、その“クロタン”というのは、家畜の糞のことだとか。
なんで、食べものにそんな名前をつけるのでしょう((+_+))理解できない!
そういえば、食べ物じゃないけど、黒曜石(古代の石器などに使われる、天然のガラス質の黒い石。ケイ酸を多く含むマグマが急速に冷えてできる、らしい)がよく見つかる場所を、地元の人たちが“星糞峠”(ほしくそとうげ)と呼んでいた、というのもショックでした。
黒曜石を星の糞、というのはある意味ロマンティックなのか……?イヤイヤ、受け入れがたい(>_<)
脱線しました。チーズの話に戻りますと、今、懸案事項が二つあります。
ひとつは、上にあげたコミック、チーズについての本を検索していたら出てきて、ちょっと興味あるのですが、面白いのでしょうか。レシピもアリな感じしますが。
もうひとつは、もともとオーダーチーズ・ドットコムさんは贈答用に利用しようと思っていたのですが(まさか高級チーズを自分で喰らってしまうとは。分不相応^_^;)、チーズ好きの友人の誕生日が迫っているので、何のチーズを贈ろうかと迷っています。
彼女はもともとブルサンをよく食べていたから、やはりとっつきやすいフレッシュタイプにするべきか。それとも、多少冒険して、珍しいチーズにするべきか。
只今検討中。月末までに結論を出そうと思っています。
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