神奈川県川崎市のセレクトショップAmie(エイミー)の代表が綴る徒然日記です。

Amieの仕事のことや趣味、綿の栽培日記など多岐にわたり投稿しております。Instagram→amie_inc.2016

ハロウィンを楽しむ秋

2015-09-15 11:50:04 | 日記
こんにちは。エイミーです。

秋冬になるとお菓子やスイーツでカボチャ味や栗味など出てきますね。また化粧品のアイシャドウやネイルカラーもボルドーやモスグリーンなど深い色が魅力的に見えてきます。そのような折、スーパーや洋菓子屋さんに行くとハロウィン仕様のパッケージや飾り付けを目にするようになりました(写真)。

幼少の頃よりハロウィンのイベントが好きでカボチャのお化けやオレンジ色と黒色のコンビネーションを見るとワクワクします。ただ、恥ずかしながら生のカボチャを切るのがとても苦手です。ラップでカボチャをくるんでレンジで温めてから切るようにしているのですが、慣れたら生のまま切るようになるのか自問自答中です。

また先日、大きくて重みのある立派な栗を頂いたので、この秋は栗を楽に剥ける裏ワザを探してみようと思います。ハロウィンまでまだ1ヶ月以上あるので街中でハロウィングッズを見たり集めたりするのが楽しみです。
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川崎市が低炭素化を支援するヤンゴンとバンドン市

2015-09-14 09:51:26 | 日記
おはようございます。エイミーです。神奈川県川崎市でオーガニックコットン素材の商品を販売する会社を創業したいと思っております。

創業を考えるようになってから一層気になるようになったのが「神奈川県川崎市」についてです。そのなかでも最近、気になっているのが川崎市がミャンマーのヤンゴンやインドネシアのバンドン市に低炭素化の取り組みを支援する事業を始めたということです。これを知ったきっかけは日本経済新聞でしたが、もっと知りたいと思い、川崎市のホームページを見てみました。

これによると、川崎市のこれまでの公害克服の経験や行政ノウハウ、かわさきグリーンイノベーションクラスター会員企業のネットワーク・環境技術などを活用し、ヤンゴンとバンドン市の低炭素化に貢献しようというものです。そしてバンドン市とは二国間クレジットも見込んでいるそうです(川崎市2015年7月21日市長記者会見資料および2015年8月26日報道発表資料より)。

環境について考える際、今や先進国だけでなく新興国や途上国も一緒に行動していくことが必要だと思ってきました。またミャンマーは不動産などが動き出しこれから成長が見込める国ですし、インドネシアはASEAN(東南アジア諸国連合)のなかでも現在進行形で成長している国だと感じています。

そして個人的なことですが、インドネシアの方が3回ほどホームステイに来たり、パーティーに行ったりしたことがあるのでインドネシアと川崎市の結びつきが嬉しくなりました。川崎市のこのプロジェクトが持続可能な社会構築に貢献すると良いなと思いました。同時に自分の住んでいる川崎市について「どんなところ?」と聞かれたらきちんと説明できるように知識と見解を深めたいと思いました。
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河口湖でメルビッシュ湖上音楽祭「こうもり」

2015-09-13 11:07:14 | 旅行・出張・外出
こんにちは。エイミーです。秋になりましたが、今日はゴーヤを2本収穫しました。あと一つ小指ほどの大きさのゴーヤがなっていますが、育つかどうかという感じです。

本日は趣味の話です。私はクラシックバレエや宝塚、ミュージカルを鑑賞することが好きです。一昨日(2515年9月11日)は山梨県の河口湖ステラシアターで開かれたメルビッシュ湖上音楽祭「こうもり」を鑑賞しました。これはフジバレエ2015実行委員会が主催で、ローザンヌ国際バレエスカラシップ賞を受賞したのち英国ロイヤルバレエでプリンシパルを務めた吉田都さんも応援しているものです。そしてメルビッシュ湖上音楽祭の海外公演は日本が初めてだそうです。

配布された資料を読んでいると、今回の演目「こうもり」はオペレッタであり、オペラとの違いについて書いてありました。オペラが常にアンハッピーエンドなのに対し、オペレッタはいつもハッピーエンドなのだそうです。メルビッシュ湖上音楽祭はオーストリアで開かれているため、本編はドイツ語、日本語字幕付きでした。ちなみに河口湖ステラシアターというのは面白い造りで屋根が開閉式です。休憩時間に雲の切れ間が一旦あり、座りながら富士山が見えました(写真)。

また道中に寄った談合坂サービスエリア(下り)ではソフトクリーム工房で生乳ソフトクリーム380円を食べました。

随所にクラシックバレエの要素もあり、私の2015年芸術の秋第一弾を堪能しました。それにしても河口湖は川崎市よりもひんやりとしていて気持ち良かったです。
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バードフレンドリーのカフェオレ

2015-09-12 11:16:41 | 食べ物・飲み物
こんにちは。エイミーです。先日、スーパーのいなげやで買った小川珈琲のカフェオレ(写真)にバードフレンドリー(BIRD FRIENDLY)のマークが付いていました。

その名と絵からも分かるように環境や鳥の保護かな?と思い調べてみました。すると、この認証マークはスミソニアン渡り鳥センターが自然環境に配慮して栽培されたコーヒーに与える認証のようです(小川珈琲ホームページより引用)。そしてバードフレンドリーコーヒープログラムでは、渡り鳥が休息する森で生まれたコーヒーをバードフレンドリーコーヒーと呼び、熱帯の森林を利用したシェードグロウン(木陰栽培)かつ有機栽培で育てられたコーヒーをプレミアム価格で買い取ることで、生産農家を支えながら森林伐採を防止し、そこで休む渡り鳥を守るプログラムだそうです(バードフレンドリープログラムのホームページより引用)。

生産者と同時に環境保護にもつながるプログラムだということが分かりました。どちらかをないがしろにするのではなく、その仕組みによって両者を大切にするプログラムは素敵だと思います。

以前、本ブログで国際フェアトレード認証(2015年7月17日)や世界フェアトレード機関(2015年8月25日)のフェアトレード認証やレインフォレスト・アライアンスのカエルのマーク(2015年7月25日)をご紹介しましたが、バードフレンドリーは、認証マークの絵からどのようなものなのか、想像しやすいなと感じました。パッケージの裏の成分表示には、有機コーヒーと書かれていることも私には新鮮でした。これからも引き続き気になったものは調べていこうと思います。
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お茶のある文化を誇りに思う

2015-09-11 09:31:55 | 食べ物・飲み物
おはようございます。エイミーです。

先日、日本の良いところや良いものをもっと知りたいと書きました。これまでに日本の文化が好きだなと感じてきたことの一つに日常生活にお茶の文化が根付いていることです。そして「日本ってすごい!」と思うのがペットボトル飲料の種類の多さです。

炭酸飲料や清涼飲料水、お茶、ミネラルウォーター、それぞれ種類が豊富です。特にお茶は緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶、麦茶、ジャスミン茶、ブレンド茶などが並び、緑茶やウーロン茶に至っては機能性の高いものも販売されていますよね。これまでに行った海外では、炭酸飲料は見かけますが、お茶は日本メーカーの緑茶やウーロン茶が置いてあるくらいかなという印象です。

またスーパーマーケットのお菓子売り場でもアイスのコーナーでも必ずと言って良いほど抹茶味のものがありますね。こんなにも抹茶味が席巻しているのは一説によると、ハーゲンダッツジャパンが1996年に抹茶味のアイスを販売、2001年にスターバックスコーヒージャパンが抹茶フラペチーノを販売したことがあるそうです。

お茶のある文化、それがお菓子やアイスクリーム、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ファミリーレストランなど日常生活でも感じられる日本の文化って良いなと思います。写真は華屋与兵衛で飲んだアイスのクリーム抹茶フロート360円(税別)です。抹茶味のスイーツについつい惹かれてしまいます。
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