王宮、オペラ座界隈のカフェをめざし、再び、世界遺産の街に繰り出す。グラーベン通りの奥まった位置に偶然みつけた「ペーター教会」。
ディテールの極致、厳かな建築とあいまって。こんな素敵なフレスコ画みたことない!
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/f198021b35b8c2f7c3ae383bd6fe1c7e.jpg?1576416157)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/86/438999c42e77fbc6c57d7f28eeb7bd7c.jpg?1576416158)
ここは建築家・ルーカスフォンヒルデブラントの手で1701〜1733年に建築された。
天を仰ぎ(天蓋)、聖母マリアの被昇天(フレスコ画)をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/84daf8bbb1164836d1dfc1d9f8b185dd.jpg?1576416188)
ぐるりとあたりをみわたし、中世の世界に迷い込んだ。
表にでて書店へ。
目がすっかりウィーンになっているので、クリスマスカードや絵本、旅行ブックなどなにをみても、ため息だ。異国を訪れたら必ず書店を探してしまう。 時間の流れがかわる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/71/fc511c2f2f518e07b0933d22f64ac5c1.jpg?1576419919)
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