虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

THE BEATLES 『 ACROSS THE UNIVERSE 』

2008-09-10 05:51:05 | THE BEATLES


ご訪問してくださり、ありがとうございます


バンプの 『 飴玉の唄 』 について、書いていたら、

THE BEATLES 『 ACROSS THE UNIVERSE 
( Lennon - McCartney )


という曲を、思い出しました・・・


  THE BEATLES の ’70年のアルバム 『 LET IT BE 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 ↓ 『 ACROSS THE UNIVERSE 』

  の映像ビデオです




Across the Universe




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



「 Nothing's gonna change my world 

( 何ものも 私の世界を変えることはできない ) 」



と、何度も、くり返される、サビの部分・・・。

この唄の、「本当の意味」は、私が、中学生の時に、

初めて、聴いた時も、難しくて、わからなかったのですが…。

今になって、あらためて、難しい唄だなあ、と思ってしまう、

(→もしかして私…中学生の頃から、成長してない

私なんぞの考えも及ばない、ある意味、

「超えてしまった」唄なのではないかと。。。


それでも、このフレーズだけは、「なんか、気持ちわかるなあ」

と、思ってしまうのです・・・


John Lennonが、意味していたこととは、全く違うと、思いますが、

私なりに、この言葉を、考えてみると、

「 私は(自分のこと)、ここにいて、孤立してしまっていて…

私の“本当の気持ち”を、わかってくれる人は、誰もいないんだな…」

という、ある種の「あきらめ感」のような。。。


結局は、子供たちのことを、あきらめずに、日々の積み重ねで、

教え、育てていくのは、親である、私しかいないんだ、

すべては、私にかかっているんだ、と思わざるを得ないのです。


これだけは、誰にすがることも、誰の助けをかりることも、

できない、何かに、祈ってみたところで、子供たちが、成長する、

というものではない、という現実が、待っていて、

それに、立ち向かえるのは、自分だけ、なのです・・・。




読んでくれて、ありがとうです

それでは、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!