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バンプの 『 飴玉の唄 』 について、書いていたら、
THE BEATLES の 『 ACROSS THE UNIVERSE 』
( Lennon - McCartney )
という曲を、思い出しました・・・
THE BEATLES の ’70年のアルバム 『 LET IT BE 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、 ↓ 『 ACROSS THE UNIVERSE 』
の映像ビデオです !
Across the Universe
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
「 Nothing's gonna change my world
( 何ものも 私の世界を変えることはできない ) 」
と、何度も、くり返される、サビの部分・・・。
この唄の、「本当の意味」は、私が、中学生の時に、
初めて、聴いた時も、難しくて、わからなかったのですが…。
今になって、あらためて、難しい唄だなあ、と思ってしまう、
(→もしかして私…中学生の頃から、成長してない)
私なんぞの考えも及ばない、ある意味、
「超えてしまった」唄なのではないかと。。。
それでも、このフレーズだけは、「なんか、気持ちわかるなあ」
と、思ってしまうのです・・・
John Lennonが、意味していたこととは、全く違うと、思いますが、
私なりに、この言葉を、考えてみると、
「 私は(自分のこと)、ここにいて、孤立してしまっていて…
私の“本当の気持ち”を、わかってくれる人は、誰もいないんだな…」
という、ある種の「あきらめ感」のような。。。
結局は、子供たちのことを、あきらめずに、日々の積み重ねで、
教え、育てていくのは、親である、私しかいないんだ、
すべては、私にかかっているんだ、と思わざるを得ないのです。
これだけは、誰にすがることも、誰の助けをかりることも、
できない、何かに、祈ってみたところで、子供たちが、成長する、
というものではない、という現実が、待っていて、
それに、立ち向かえるのは、自分だけ、なのです・・・。
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
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