↑ アメリカの、女性シンガーソングライター・ギタリスト
Suzanne Vega ( スザンヌ ・ ヴェガ ) の、
1985年に、発売された、デビューアルバム
『 Suzanne Vega 』 のジャケットです。
その当時、velvet undergroundやルー・リード、レナード・コーエン、
Talking Headsなどに、影響を受けていた、というか、好きだった、
という、Suzanne Vegaに、実は、私、
当時、かなり、影響を、受けていました~!!
デビューアルバムが、発売されて、初来日した時の、
彼女の、アコースティック・ギター1本で、弾き語り、
のライブに、行きましたー!!
アコースティック・ギターを、かかえて、1人で、ステージに立つ、
彼女が、すごいカッコいいかったんだよね~
そんなわけで、私が、ギターに興味をもち、弾くようになった
きっかけは、Suzanne Vegaなのです!!
それから、彼女の曲を、コピーして、弾き語りしてましたね
当時の彼女は、意外にも、パンクや“ニューウェイヴ”
(→今でいうと「オルタナティブ」あるいは、「インディーズ系」ロック
って感じかな!?)に、影響を受けていて、
「The Smiths の、モリッシーのユーモアが、好き」と、語っていたくらいで、
このアルバムは、彼女の方針では、
「アコースティックギターで、パンクな曲を、作りたかった」
と、インタビューで、語っていたのを、覚えています。
「プロデューサーが、Nicoの『 Femme Fatale 』というアルバム
に、影響を受けていて、あのような感じにしたくて、結果的に、
ストリングスを、多用した、ふわっとした作品になってしまった。
私は、もっと、パンクっぽい感じに、したかった」とも、
語っていました。
当時の彼女にとっては、「もの足りなかった」このアルバムですが、
“ニューヨークの詩人”と、言われていた、彼女の、詩の描写が、
素晴らしくて、私は、このアルバムが、いちばん好きですね~
私の大好きな、この『 CRACKING 』という曲は、
Suzanneが、冬に、ニューヨークの公園を、歩いていて、
そこで、見かけた、「ある女性」について、詩に書いたもの、
だそうです…
↓ SUZANNE VEGA の ’85年のアルバム 『 SUZANNE VEGA 』 より、
『 Cracking 』 の ライヴ&映像ビデオです !
Suzanne Vega - Cracking
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 CRACKING 』 written by Suzanne Vega
It ' s a one time thing
It just happens a lot
Walk with me And we will see What we have got ah ...
My footsteps are ticking Like water dripping from a tree
Walking a hairline And stepping very carefully ah ...
My heart is broken It is worn out at the knees
Hearing muffled Seeing blind Soon it will hit the Deep Freeze
And something is cracking I don ' t know where
Ice on the sidewalk Brittle braches In the air
The sun is blinding Dizzy golden , dancing green
Through the park in the afternoon Wondering where the hell
I have been ah ...
( Suzanne Vega アルバム『 Suzanne Vega 』より )
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
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