ビートルズの、この曲も、私は好きです!!
この 『 CARRY THAT WEIGHT 』
という曲は、一度聴いたら、そのメロディーと歌が、印象的で、
心に残ってしまって、忘れられないですね
歌詞も、ゆっくりと、歌われていて、同じフレーズを、
くり返しているので、英語のわからない私にも、聴いているだけで、
なんとなく、意味が伝わってきたりして…
まさに、「名曲」だと思います!!
THE BEATLES の ’69年のアルバム 『 ABBEY ROAD 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです ) より、
↓ 『 CARRY THE WEIGHT 』 の画像ビデオです !
The Beatles:Carry That Weight
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 CARRY THAT WEIGHT 』 (LENNON - McCARTNEY)
Boy, you're going to carry that weight
Carry that weight a long time
Boy, you're going to carry that weight
Carry that weight a long time
I never give you my pillow
I only send you my invitations
And in the middle of the celebrations
I break down
(訳詞)
きみは その重荷を 背負っていくんだ
これからの 長い人生 ずっと……
きみは その重荷に 耐えていくんだ
これからの 長い人生 ずっと……
きみに 枕なんか あげる気はない
ただ 招待状を 送るだけさ
そして お祝いの席の最中に
僕は 泣き崩れてしまう
( THE BEATLES アルバム『 ABBEY ROAD 』より )
この曲は、「Boy~」から、はじまる、前半の部分を、
メンバー全員が、歌っていて、後半から、
『 You Never Give Me Your Money 』
のメロディーに、なっていて、ポール、ジョン、ジョージの3人で、
コーラスをしています。
まだ、世の中の厳しさを、知らない、少年に、これから、一人で、
生きていく「覚悟」を、もたなければならない、と伝えたいけれど、
無邪気な少年を、見ていて、立ち尽くしてしまう、
この唄の、主人公の気持ちが、痛いほど、伝わってきます…
私が、子供に、「本当のこと」を、伝えなければならない時が、
来たら、きっと、この唄を、思い出すことでしょう…
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
blogramランキング参加中!