”つるばみ”とはドングリの古い言い方だそうで、そのドングリの実や樹皮から作った染料で染めた色をつるばみ色というのだそうな。
少し赤みを帯びた黒で、要するに”喪服”の色なのだそうな。
時代は平安時代。清少納言や中宮定子などが雅な暮らしをしている一方で、都には疫病が蔓延し、毎日のように多くの人が亡くなっていった時代。
そんな時代ですから、喪服を脱ぐことができなかった、そんな意味も込められたタイトルらしいです。
監督は『この世界の片隅に』の片淵須直。さすがの映像ですね。
あくまでパイロット版ということで、作品が完成したわけではないようです。劇場公開はもうちょっと先になるのかな。
うん、これは楽しみだ。
映画『この世界の片隅に』NETFLIX版予告編
鑑賞後に言葉が出てこない映画なんて滅多にないけど、これはそんな映画だったよね。一応無理矢理言葉を絞り出して、感想めいたことを言ったり書いたりはしたけれど、到底伝え切れるものではなかった。
そんな作品を作った方の最新作ですよ。観ないわけには
いくまいよ。