ホント、良い声してる。
有安さんの歌の素のままを、会場中に届かせようということなのでしょう。ピアノの大林さんは、有安さんの歌う姿を見ながら、歌の邪魔にならないように、優しく包み込むような、サポートするかのような演奏に徹してる。
心にじっくりと沁み渡る。そんな有安さんの歌。これを会場で直接聴いた方々は
幸せ者ですね(笑)。
うう、有安さんの歌うジャズ
直接聴きたいよぉ!😢
ホント、良い声してる。
有安さんの歌の素のままを、会場中に届かせようということなのでしょう。ピアノの大林さんは、有安さんの歌う姿を見ながら、歌の邪魔にならないように、優しく包み込むような、サポートするかのような演奏に徹してる。
心にじっくりと沁み渡る。そんな有安さんの歌。これを会場で直接聴いた方々は
幸せ者ですね(笑)。
うう、有安さんの歌うジャズ
直接聴きたいよぉ!😢
ベースの人のアドリブ・ソロに合わせて歌い出す有安さん。
ちょっと難し気なアドリブ・ソロにも負けない有安さん。突然ウィスパー・ヴォイスで歌うところは、おそらく有安さんのアドリブなのではないかな?ベースの人が楽しそうに笑っているのは、そういうことなんだろう。
有安さんの歌い出しに合わせて完璧なタイミングで入るバンド・メンバー。これは気持ちがいい。有安さんの歌がどんどん興に乗っていくのがわかる。
有安さんの歌は説得力が増している感じがします。これはバンド・メンバーとのコミュニケーションが上手く行っている証でもあるのだろうね。
ホント、良い感じ。
最後の決めポーズがなんとも可愛らしくて好き(笑)。カッコよくて尚且つ可愛い。そうか
これが有安さんの「Jazz」
なんだな。
明日も楽しみだ。
9月28日(土)、22:00よりI Got Rhythm
9月29日(日)、22:00よりOver The Rainbow
有安さんのI Got Rhythm聴きたいと記事に書いた途端にこれだもんね。
心が繋がってる?なーんて(笑)。
公開されたら改めて貼らさせていただきます。
[Over The Rainbow]
有安さんがファンだというエラ・フィッツジェラルドのヴァージョンで。
1980年のメジャー・デビュー以来44年。ヘヴィ・メタル・シーンのトップに君臨し続けているバンド。
もはやヘヴィ・メタルの”アイコン”といって良い生きた伝説、偉大なるバンドIRON MAIDEN。
そのメイデンが、現在来日中。今週一杯来日公演を実施中です。
私がメイデンのライブを最後に観たのは1992年。もう32年前になるんだなあ。
あの時の会場は代々木第一体育館。いわゆる”代々木オリンピックプール”でした。仙台から東京まで新幹線で行って、開場されるまで約3時間待って会場入り。
メイデン独特のダサカッコイイ(笑)Tシャツを買って、ライブが始まるまで気分を高揚させたものでした。
懐かしい。
メイデンのライブでは、最後の曲『IRON MAIDEN』演奏中に、ステージの後方から、バンドのマスコットキャラクター、”エディ”の巨大な人形が登場するのが恒例なのですが、このエディくん
デカ過ぎて、ある程度大きいステージじゃないと、入らない。
そんなわけで、日本の会場が小さいため、このエディくんは日本では出すことができなかった。
でも代々木オリンピックプールは会場が大きかったので、エディくんを出すことができたんです。
そう、私その、巨大エディくん。観ることができたんですよ。
この目で。
エッヘン(笑)。
ライブは本当に素晴らしかった。メンバー全員、普通のオジサンだし(髪は長いけど)、普通のオジサンが変にカッコつけることもなくステージに立って、最高にカッコイイ演奏を魅せる。それがメイデンの魅力。
鋭いけど不思議と暖かい
そんなライブバンド。
それが、
IRON MAIDEN。
ライブに行かれる方、存分に楽しんでね。
※私が言う巨大エディとは、ジャンボマックス(←わかるかな?)みたいな奴じゃなくて、上に貼った動画のように、ステージの一番後ろから登場する、超巨大なエディを言います。私が観たときは、『Fear of the Dark』アルバム発売後のライブだったので、樹木の妖怪と化した超巨大エディの顔から胴体から腕から手からがヌヌヌヌっと登場して、これがゆっくり動いてる。おそらくは空気圧で動かしているのだと思われ、あれは運ぶだけでも莫大な経費が掛かるであろうことは容易に察しがつきます。
そんな大変な仕掛けを日本で観ることができたことは、とても貴重な経験だったのだと、思っています。
『侍タイムスリッパー』に関する動画は沢山上がってますけど、これが短い時間で上手く纏められていると思うので、ここに上げて置きます。もっと色々知りたい方は、他の動画も観てみてください。
なるほど、福本清三さんとの縁が強かったということなんだね。
もちろん脚本の面白さもあったろうけど、福本さんとの縁が、撮影所の人たちの気持ちを動かしたのだろうね。
”5万回斬られた男”故・福本清三。時代劇ファンならば皆大好きな、史上最も有名な斬られ役。
福本清三
時代劇を愛し、時代劇の栄枯盛衰を観てきた方。時代劇愛の象徴のような方です。
『SHOGUN 将軍』の主演兼プロデューサーの真田広之さんも、福本さんとの縁は深い。映画『伊賀忍法帖』でのお二人のアクション・シーンはとても印象的でしたし、映画『ラストサムライ』でのお二人の名演は今でも記憶に残っています。
もしも福本さんがご存命であったなら、福本さんへの『SHOGUN 将軍』出演のオファーがあったのではないでしょうか。
真田さんもまた時代劇を愛し、ハリウッドにて20年掛けてその思いを成し遂げました。
『SHOGUN 将軍』がハイ・ヴァジェットの大作なら、一方の『侍タイムスリッパー』はロウもロウ、なにせ自主制作で、映画が完成した時、監督の預金残高が7000円だったといいます。
でもどちらの作品にも溢れているのは、時代劇への
「愛」
『SHOGUN 将軍』効果なのか、「侍タイ」を観に来たお客さんに結構若い人が多かったのには驚きました。
ハリウッド大作の『SHOGUN 将軍』と、自主制作、低予算の『侍タイムスリッパー』。
この2本が両輪となって、再び時代劇が盛り上がることを願うし、その兆しが見えてきた気がします。
福本さん、どうかそちらの世界から
見守っていてくださいね。
右が福本さん、左は峰蘭太郎さん。『侍タイ』の殺陣師役の方です。
福本清三主演、映画『太秦ライムライト』。福本さんの長年の功績を顕彰するために作られた映画です。
この”エビぞり”と、「どこかで誰かが見ていてくれる」というセリフ。どちらも『侍タイ』の中でオマージュされていましたね。
福本清三さん、改めまして
ありがとうございました。
福本さんのためにも、絶対
時代劇の灯を消すな!