問わず語りの...

流れに任せて

『幸せカナコの殺し屋生活』本日より配信開始

2025-02-28 03:59:14 | のん

 

のん&藤ヶ谷太輔が殺し屋バディに「普段の5倍話せたのは藤ヶ谷さんのおかげです」

のん&藤ヶ谷太輔が殺し屋バディに「普段の5倍話せたのは藤ヶ谷さんのおかげです」

カメラにチャーミングに微笑みかけるのんと、キリッとクールな佇まいを崩さない藤ヶ谷太輔。ふたりが挑んだのは、私たちの身の回りにもいそうな理不尽なことを押し付けてく...

ぴあ

 

 

 

のんちゃんのコメディエンヌとしての才能が、「殺し屋」という題材をファンタジックなコメディーとして成り立たせるであろうことを、期待してます。

 

 

愈々本日より、DMM TVにて配信開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のん、“第2の故郷”岩手の大規模山林火災で、一刻も早い鎮火と避難者の不安解消を願う(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

のん、“第2の故郷”岩手の大規模山林火災で、一刻も早い鎮火と避難者の不安解消を願う(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

俳優でアーティスト、のん(31)が27日、自身の公式X(旧ツイッター)で、“第2の故郷”岩手県の大船渡市で広がる大規模な山林火災にコメントを寄せた。のんは主演を務めた...

Yahoo!ニュース

 

 

 

大船渡の山林火災。被害に遭われた方々に心よりのお見舞いを申し上げます。ようやく震災から復興しつつあるというときに酷い!酷過ぎる!なんだかとても腹が立つ。コンチクショー!

 

 

ホント、何とかしてくれ!オシラサマ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係ないけど体重計が壊れてしまった。買わなきゃ。

 

 

えっ?どこのメーカーの体重計を買うのかって?それはもちろん

 

 

タニタでしょ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

あっ、ビールを切らしてた。買わなきゃ。

 

 

えっ、どのメーカーのビールにするのって?

 

 

決まってるっしょ。男は黙って

 

 

 

サッポロビール(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジーン・ハックマン死去

2025-02-27 19:26:12 | 映画

 

 

名優、ジーン・ハックマンが亡くなられました。95歳でした。

 

 

 

『ポセイドン・アドベンチャー』、『フレンチ・コネクション』私としてはこの2本が強烈な印象に残っています。

 

 

『遠すぎた橋』にも出てたね。『スーパーマン』の悪役レックス・ルーサーなんてのもあったし、『クリムゾン・タイド』でデンゼル・ワシントンと対立する潜水艦艦長も良かった。

 

 

あとはやはり、クリント・イーストウッド監督・主演作品『許されざる者』の保安官、町の治安維持のためならどんな悪辣なことも辞さない、いかにも「アメリカ」的な保安官を見事に演じていましたね。

 

 

ちなみにクリント・イーストウッドとジーン・ハックマンって、同い歳なんですよね。

 

 

こういう、いかにも「男」という感じの俳優さん、いなくなりましたね。

 

 

これも時代の流れ。

 

 

 

名優ジーン・ハックマン氏のご冥福をお祈りします。

 

 

R.I.P

 

 

 

 

 

ポセイドン・アドベンチャー(1972)予告編

 

 

大津波を受けて上下逆さまに転覆した豪華客船・ポセイドン号からいかに脱出するかという話。ジーン・ハックマン演じる熱血神父と悉く対立する男を演じたアーネスト・ボーグナインが良かったですねえ。

 

 

 

 

フランスからアメリカへ密輸入される麻薬ルートを捜査する”ポパイ”刑事。このカーアクションシーンは、本当に一般車両が走っている中撮影されたといいますから、狂ってますね。

 

バディの刑事を演じたロイ・シャイダーがまた、良かった。

 

 

素晴らしい俳優でした。その名は永遠に映画史に刻まれることでしょう。

 

 

どうかごゆっくり、お休みください。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百田夏菜子【MV】ビタミンB -MUSIC VIDEO-

2025-02-27 03:56:01 | ももクロ

 

 

 

 

おおっ!今回はメタルか!ガンガンいけー!!

 

 

…っと思いきや。

 

 

途中でズッコケるくらいに曲調が変わる、かと思いきや、すぐまたメタルに戻るといった具合で、この変な緩急の付け方がまた

 

 

百田さんらしいや、と思っちゃう。

 

 

百田さんって人は一筋縄ではいかない、こちらの想像の遥か斜め上を行く人。そんな百田さんらしさが出た曲。

 

 

面白い曲です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『私にふさわしいホテル』

2025-02-26 04:16:06 | のん

 

 

 

初めにのん在りき。の企画だったのではないかと思える程に、のんちゃんの魅力が十二分に発揮されていた映画ですね。

 

 

のんちゃん演じる中島加代子という人は、わがままで傍若無人で嘘つきで狂暴で、まあ酷い奴なんです。なんですけど

 

 

のんちゃんが演じると、これが妙に可愛らしくなっちゃうんだな。

 

 

己の希望、というより野望に忠実で、なにがなんでも成し遂げようとするバイタリティーの凄さ。

 

作家ですから嘘の話を作るのは得意だし、元演劇部のスキルを活かした、ほとんど詐欺師と言っていい行動で、宿敵の大作家・東十条宗典(滝藤賢一)を手玉に取っていく。

 

 

こうして書いてみると、やはりろくでもない人物としか思えなくなっちゃいますけど、これが、のんちゃんが演じると

 

 

可愛いんです(笑)。

 

 

まあ、コメディということもありますからね。基本コメディなので、すべて笑いに繋がっていくような作りになっているし、そこはのんちゃんのコメディエンヌとしての才能が遺憾なく発揮されているので、やはりこの役は

 

 

のんちゃんでなければ熟せなかった役だと思いますねえ。

 

 

 

 

滝藤賢一さんが演じた東十条宗典は文壇の重鎮で、のんちゃん演じる加代子の大敵。重鎮らしい尊大さといやらしさを持った、「男尊女卑クソジジイ」なわけですが、心の奥底には、若い頃に抱いていた文学への情熱が残っていて、それが加代子とやり合っていくうちに目覚めてくる。加代子との”戦い”が、結果として良いことを齎す。

 

 

滝藤さんの演技がまた素晴らしい。尊大でいやらしい奴なんだけど、妙にチャーミング。加代子に翻弄されつつ、結果として加代子のお陰で作家としての情熱を取り戻す。良い役です。

 

 

加代子付の編集者、遠藤先輩を演じた田中圭さんも良かった。加代子の野望に時に協力し時に突き放す。敵か味方かわからないところのある男。加代子の作家としての才能は認めており、加代子の行動を冷静に見つめながら、フォローしていく。この人なしに加代子の作家生活は続けられなかった。実に面白い役でしたね。

 

 

やはりね、この映画は初めにのん在りき、で始まった企画だと思う。抑々、映画としては地味な企画だし、さほどのヒットは望めない。それでも作った。

 

 

そこには、のんちゃんと仕事がしたいという、製作者側の強い意志があったから。だから

 

 

のんちゃんの魅力を遺憾なく発揮できる原作を探し、結果

 

 

ここに繋がった。

 

 

これは私個人の妄想に過ぎませんが、そうとしか思えないんだよなあ。

 

 

のんちゃんと仕事したい人、映画人の中には多いんじゃないかな。

 

 

分かる人には分かるんですよ。

 

 

のんちゃんの魅力が。

 

 

 

 

 

 

 

本編映像「文豪コール」編

 

 

 

 

 

 

映画『早乙女カナコの場合は』速報

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『べらぼう』第8話、感想

2025-02-25 03:36:34 | 時代劇

それではみなさん、ご一緒に唱和しましょう。

 

 

せ~の!

 

 

 

 

鈍感が過ぎるぜ、蔦重。このべらぼうめ!

 

 

 

 

 

 

人間というのは理屈や正論だけでは動かない。情で動くものです。

 

 

暴力はいけませんよ、絶対いけません!でも、

 

 

それはそれとして

 

 

スカッとしたよねえ。

 

 

 

 

 

 

 

この時代、吉原が差別されていたかどうかについては、所説あって、吉原の遊女は親の借金を返すために身を売った「孝行者」という捉え方もあった、実はそんなに差別されていなかったのではないか、という説もあるようです。

 

 

私は学者でも専門家でもないので、事の真偽はよくわからない。でも「孝行者」という綺麗ごとで済まされてしまうほどには、吉原というところは

 

 

甘いところでは、あるまいよ。

 

 

以前にも書きましたけど、時代劇というのは、”現代”という時代を映す鏡です。昔の事を描いているようで、実はそこで描かれているのは、「今」なんです。

 

 

良くも悪くも、現代ほど「差別」というものがクローズアップされている時代はないでしょう。

 

 

なんだか皆さん過敏になり過ぎて、少々、いや、かなり

 

 

かなりおかしなことになっている、ような気がします。

 

 

『べらぼう』は時代劇だけど、そこで描かれているのは、「現代」なんです。

 

 

 

 

 

 

 

風間俊介くんは、嫌な奴を演じさせるとホント、上手いよね。なんか生き生きしてる(笑)。

 

 

 

しっかし、「赤子面」とは、親父様上手い事いうわ~(笑)。

 

 

 

忘八アベンジャーズ(笑)

 

 

 

忘八はワルかもしれないが悪人ではないよね。忘八は忘八なりの「情」を持ってる。

 

 

吉原の遊女たちがいかに過酷なことを強いられていたかということも、ちゃんと描かれていて、決して吉原を美化した描き方はしていない。でもそんな世界にも、一生懸命生きようとしていた「人間」がいた。

 

 

差別というのは多層的なもので、誰が良いの悪いの単純に言えることではない。それはある意味、人間の「業」のようなもの、誰の心の中にも差別意識はある。だから

 

だからこそ

 

 

なんだよねえ。

 

 

そんなこんなを考えつつも、なにやら妙に哀しいような、愛しいような

 

 

なにやら泣けてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

「赤いきつね」久々に食べました。ていうか複数個買ってしまいました(笑)。

 

 

特別旨いとは思わないけど、なんだか気分が良かった(笑)。まっ、そんな程度ですわ、私は。

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする