今月15日。ご自身の誕生日に開催されるライブに向けて、鋭意体力増強中(笑)の有安さんです。
努力の人だね、ホント。
春、3月といえばこの曲
有安杏果『サクラトーン』
有安さんの歌声は、マイク無しでもライブ会場の隅々まで行き渡る。あれはとても感動的。
今月15日。ご自身の誕生日に開催されるライブに向けて、鋭意体力増強中(笑)の有安さんです。
努力の人だね、ホント。
春、3月といえばこの曲
有安杏果『サクラトーン』
有安さんの歌声は、マイク無しでもライブ会場の隅々まで行き渡る。あれはとても感動的。
表現者というのは、一生満足することはないのだろうね。特に有安さんはそういうタイプのような気がする。満足したらそれで終わり、みたいな。
でもそれがモチベーションとなって、次へと繋がっていく。それは苦しくも
楽しいことだし、とても
幸せなこと。
何故歌うのか?その理由は人生の様々な展開の中で変化していくかもしれない。でもその根本は永遠に変わらないのだろう。
何故歌い続けるの?
それはね…。
Billy Joel「Pianoman」
2018年1月15日、有安杏果さんがももいろクローバーZから卒業することが発表されました。
そりゃショックでしたよ。信じられなかった。一瞬パニックになりかけた。
でも
真っ先に考えたのは、有安さん自身の「想い」でした。
ご本人は悩んで悩んで、相当悩んでの決断だったに違いなく、それが有安さんの決めた道ならば
祝福してあげよう。そう思った。
その後の様々な展開で、有安さんに非難が集まった時期もあったし、確かに色々と”疑惑”を抱いてしまうような事柄もあったのは事実。
だけど
所詮、当事者たち以外に”本当の事”など分かりはしないのだし、なにより有安さんは、ももクロ時代よりずっと、生き生きしているように見える。
バンドから弾き語りからジャズに至るまで、やりたいことがやれている今の有安さんは、とても幸せなのに違いなく、もしも有安さんがももクロに居続けたとしても、この幸せは得られなかったに違いなく、有安さんが幸せでないということは、
ももクロも幸せではないということ。だから
こうなることは必然だったのだ。
あの当時、モノノフさんや運営側は、とにかくももクロを守ることに意識を集中していたと思う。だからその結果として、有安さんが”悪役”のような扱いをうけてしまった部分もあるだろう。それは仕方がないことだったし、それでも有安さんは必要以上の弁明や言い訳めいたことは一切言わず、粛々と己の活動を続け、今に至っている。
素敵だな、と私は思う。
ももクロ側もまた、有安さんを非難するような言動を一切していない。これもまた
素敵だ。
だから私は、ももクロも有安さんも、どちらも推し続ける。
そういうことです。
2019年にソロ・デビューして以降、有安さんが毎年作り作り続けてきた干支の”編みぐるみ”も今年で7体目。
もう7年経つんだね、感慨深いなあ。
亥から始まって子、丑、あれ?寅と卯が逆になってる?まあいいや、ウサギ好きだし(笑)、で辰、巳と。
今年の巳くん、白ヘビさんで縁起が良い。今年1年、有安さんにとって良い1年でありますように。
新人歓迎会(笑)
2025年3月15日は、有安杏果さんの30歳の誕生日です。その記念すべき日に、Zepp横浜にてライブを開催、それも久しぶりのバンド形式!
めでたい!!
有安さんも30歳ですよ。有安さんが30歳ってことは、玉井詩織さんも今年で30歳ってことです。なんだか色々
感慨深いです。
玉井さんといえば、11年前に伊藤沙莉さんと一緒に撮った画像をインスタか何かに上げていて、その沙莉さんは吉岡里帆さんと同じ賞を受賞して、このお二人は10年前に公開されたももクロ主演映画『幕が上がる』に出演していて、その話題で盛り上がっていて、なんか嬉しかったなあ。
映画『幕が上がる』には芳根京子さんも出演していたし、この辺りの方々とももクロとで、『幕が上がる』の続編を作るのも面白いなと思ったりしますが、そうなると1番の問題がやはり
有安さんが演じた、中西さんをどう扱うか、ということだよね。
誰が悪いわけでもない、致し方のないことなのでね、そこは一つ
上手くやってくださいな。
本広監督、期待しないで待ってます(笑)。
伊藤沙莉さんや吉岡里帆さん、芳根京子さんなどはももクロと一緒に、この平田オリザ氏のワークショップに参加していたからね。思い出も深いだろうし、仲良くもなるよね。
続編、観たいねえ。