『ジョーズ』や『インディ・ジョーンズ』など、スピルバーグ作品へのオマージュが多々あるということでしたが、確かに秘境冒険もの的要素あり、動物パニックもの的要素あり、なによりハリウッド版『GODZILLA』を撮った監督ならではの怪獣映画的要素あり、そしてなにより
ホラー的要素が増している。そんな感じ。
いいぞ!ギャレス・エドワーズ。そのままいってくれ。
ワクワクするねえ。
日本語字幕付き予告編
『ジョーズ』や『インディ・ジョーンズ』など、スピルバーグ作品へのオマージュが多々あるということでしたが、確かに秘境冒険もの的要素あり、動物パニックもの的要素あり、なによりハリウッド版『GODZILLA』を撮った監督ならではの怪獣映画的要素あり、そしてなにより
ホラー的要素が増している。そんな感じ。
いいぞ!ギャレス・エドワーズ。そのままいってくれ。
ワクワクするねえ。
日本語字幕付き予告編
サターン賞とは、SF映画やホラー映画など、メジャーな賞ではあまり相手にされないような映画にも、正当な評価を与えようという趣旨で、1972年より始められた賞だそうです。そのサターン賞にて、我らが『ゴジラ-1.0』が
最優秀国際映画賞を受賞したそうです。
おめでとうございます!!!👏👏👏👏👏👏🙌🙌🙌🙌🎉🎉🎉🎉🧨🧨🧨🧨🎆🎆🎆🎆
まあ『ゴジラ-1.0』の場合、アカデミー賞はじめ、メジャーな賞からマイナーな賞まで、沢山沢山、たっっっっっくさんの賞を、世界中で受賞し捲ってます。ホントいくつの賞を受賞したのやら、数えるのも億劫になりました(笑)。
凄いよね。ホント凄い。
今まで何度も書いてきましたけど、これだけ多くの賞を受賞しているのは、単にVFXのレベルの高さだけではない、ドラマが優れているから、ドラマとVFXの絡みが実に見事であるからこそ、なんですよ!そこは強く
何度でも強く
申し上げておきます。
しかしこれだけたくさん受賞しちゃうと、それだけ続編へのプレッシャーが強くなっちゃうねえ。大変だあねえ。
でも山崎監督ならやってくれるでしょ。信頼してます。
頑張れ!世界のタカシ!
名セリフの嵐。クサいっちゃクサいが、このクサさが山崎監督の味わい。これで良いんです。数々の受賞が、その良さを証明している。
山崎監督、あなたは
それでいい。
才能という奴は持っているだけではダメで、その才能を見出してくれる人、引っ張り出してくれる人、背中を押してくれる人、そんな人がいないと
才能は開花しないんだよね。
山崎監督を見出してくれた人がいて、その山崎監督が若い才能を見出し、引っ張り上げて、
良い連鎖が繋がって、それが「白組」という最強の【職人】集団を作り上げてる。
この連鎖が続いて行けば、いつか本当にハリウッドを凌駕する日がくる
かも知れない。
VFXメイキング映像
明るい未来を、信じたいね。
本日2月1日、19:00よりNHK総合にて放送される『新プロジェクトX~挑戦者たち~』に
映画監督山崎貴(『三丁目の夕日』『アルキメデスの大戦』『ゴジラ-1.0』等)率いるVFX制作会社「白組」が登場します。
低予算、少人数、短期間でハリウッドも驚嘆するVFX映像を作り上げるそのスゴ技を
刮目せよ!
VFXメイキング
VFXだけじゃなくて、色々面白いところを見せてくれのでしょうかね。
期待してますよ、NHKさん。
上白石萌歌さんと一緒に写っている少女。角度のせいかちょっとわかりづらいですけど、この子です。
まだ子役続けていたんだ!?と、ちょっとびっくりしてしまった。
というのも、『ゴジラ-1.0』撮影終了後、この子の親御さんが、
「これで芸能界は引退です」
と、おっしゃっていたそうなので、てっきりもう辞めたのかと思っていたのですが、
なんか結構、ドラマとか映画とかに出ているらしい。知らなかったーっ。
ゴジラ出演時は2歳でした。その自然な泣き顔が話題でしたが、2歳の子に演技指導など出来るわけもなく、あれはご本人がお眠になって、機嫌が悪くなると決まって泣き出していたのだそうです。で、そのタイミングを見計らって神木くんなど俳優陣がセリフを言う。そうしてグッド・タイミングで泣き出すという(笑)。
まあですから、そのタイミングをピタリと合わせられる神木くんが天才だ、ということですかな(笑)。
なんかね、一部では陰であの子を叩いて泣かせていたんじゃないか、なんて無責任なデマを吹聴している奴もいましたけどね。イマドキそんな幼児虐待めいた演出、出来るわけねーだろが!まったく、しょーもな!
まあそれはともかく、こうしてこの子、永谷咲笑(ながたにさえ)ちゃんが子役を続けているということは
次のゴジラに、出演可能ということ。つまり
敷島一家の「その後」を、描くことが出来るということ。
おお!
つい今月5歳になったばかりの咲笑ちゃん。成長した明子が見られるかもしれない。
浜辺ちゃん演じる典子がどうなったのかも気になるところだし、もうね、これは次回作のゴジラ、-1.0の続編ってことで
決まりっしょ。
山崎監督ここは是非、-1.0の続編ってことで
お願いします!
インドでは去年秋頃、台湾では今月から劇場公開されており、いずれも大反響大ヒットだそうな。世界中どこへ持って行っても恥ずかしくない、最高のコンテンツ。
それが『ゴジラ』だ。