問わず語りの...

流れに任せて

橋本愛主演、映画『早乙女カナコの場合は』にのんが!

2024-12-28 03:52:51 | 映画

 

 

 

のん主演映画『私にふさわしいホテル』が、昨日12月27日より劇場公開されています。

 

この映画の原作者と同じ、柚木麻子さんの小説を映画化した『早乙女カナコの場合は』が、来年早春に公開されます。主演は橋本愛ちゃん。

 

 

で、この愛ちゃん主演映画に、のんちゃんが出演していることが発表されました!

 

 

おお!潮騒のメモリーズ再び、いや三び?四び!?まあ、なんでもいいか(笑)

 

 

このお二方の、ある意味特別な関係性。上に貼ったツーショットでの、お二人の笑顔。特に愛ちゃんが本当に嬉しそう。

 

 

私も嬉しい(笑)。

 

 

基本、私が普段観るような映画ではないのですが、これは話が別。

 

 

諸事万端整えて、観に行きますよ。そのためにも

 

 

世界が平和であることを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『早乙女カナコの場合は』特報

 

 

 

 

 

 

 

映画『私にふさわしいホテル』予告編

 

 

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映画『セーラー服と機関銃』YouTubeにて3週間限定特別配信!

2024-12-21 04:46:26 | 映画

 

 

 

1981年公開、薬師丸ひろ子主演、映画『セーラー服と機関銃』が、年末年始特別企画ということで、3週間限定配信が開始されています。

 

 

懐かしいですねえ。まあ、映画としてはそんなに出来が良いわけではないと思うのですが、話題性という点では途轍もなく大きな映画でした。なんといっても薬師丸ひろ子主演ですからね。

 

 

当時の薬師丸さんの人気ったら、それはそれは凄いものがありましたからね。かく言う私も大ファンでした。

 

 

およそ40年前の青春を思い出す。そんな方々

 

 

多いのではないかな。

 

 

薬師丸さんは当時17歳。渡瀬恒彦さんとか柄本明さんとか、当たり前ですけど、皆さん若いです。もう笑っちゃうくらい若い!

 

 

柳沢慎吾さんとか、光石研さんとかもまだ10代ですよ。なんだか面白い。

 

 

寺田農さんとか、佐藤允さんとか出てるし、三国連太郎さんとか北村和夫さんとか、なにげに名優の方々が大挙して出て下さってるし、その点を考えてみると、結構凄い映画だよね。

 

 

でも敢えて苦言を呈するなら、ロングショットばかりで、薬師丸さんのアップが余りないんですよね。お客さんはみんな薬師丸さんを観に来ているのに、肝心の薬師丸さんがよく見えない(笑)。これは相米慎二監督なりのこだわりなんだろうけど、そこの部分がえらく不評だったのを覚えています。

 

 

まあでも、なんだかんだ言っても、ひとつの「時代」を築き上げた映画です。懐かしの80年代、懐かしの昭和を味わう、良い機会となるかも。

 

 

 

年末年始、”あの頃”にタイムスリップしてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』東京国際フォーラム 2023

 

 

 

 

※アマプラではなくYouTubeの誤りでした。お詫びして訂正いたします。

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映画『雪風 YUKIKAZE』 2025年8月全国公開

2024-12-11 03:42:18 | 映画

 

 

 

 

駆逐艦というのは、主力戦艦の護衛をはじめ、偵察や機雷掃討、物資や兵員の輸送など、多岐に亘って便利に使われ(酷使され)たものだったらしく、激戦地(海?)に回されることが多かったらしいです

 

 

そんな中でも駆逐艦「雪風」は、あの戦艦大和とともに沖縄特攻作戦に参加し、大和は撃沈されたけれど、雪風はそれなりの戦果を上げつつ無事帰還しているところから、

 

 

【奇跡の不沈艦】

 

 

などと呼ばれたようです。

 

 

戦後は復員兵の輸送に活躍し、最も多くの復員兵を日本に連れ帰った船だったようで、かの水木しげる先生も、この雪風に乗って日本に帰還されたようです。

 

 

その後は中華民国(台湾)に賠償船として譲渡され、名を「丹陽」と変えて台湾の主力艦として活躍したようです。1970年か1971年頃に解体されたようですが、はっきりとはわかっていません。

 

 

 

艦船マニアの間では、雪風は超有名ですが、一般的にその名が知られるようになったのは、やはり

 

 

『ゴジラ-1.0』

 

 

でしょうね。

 

 

「雪風」「響」「夕風」「欅」。この四隻の駆逐艦隊によるゴジラ掃討作戦。

 

 

【海神作戦】

 

 

作戦遂行とともに流れる、伊福部昭先生の音楽!

 

 

熱いぜ!!

 

 

 

今回の映画の企画。その発端は『ゴジラ-1.0』の大ヒットによるもの、だったかも

 

 

しれませんねえ。

 

 

 

楽しいね(笑)。

 

 

 

主演の雪風艦長を演じるのは、竹野内豊さん。えっ!?

 

 

『シン・ゴジラ』の赤坂補佐官!?(早口ではとても言い難い。これを早口で一息で言い切った長谷川博己さんは偉い!!)

 

 

 

そうか、赤坂補佐官の前世は雪風艦長だったのか……。

 

 

 

それはともかく

 

 

 

史実に「基づく」ということですから、それなりにフィクションも入るということだね。まっ、エンタテインメントですから、それは全然かまいませんが

 

 

 

果たして、どのような内容となっているのか。

 

 

、VFXがどこの会社なのか、発表はないのかな?監督は山田敏久。これが初監督作品なのかな?映画『山桜』などで助監督を務めていた方ね。『山桜』は大好きな映画です。

 

 

脚本は長谷川康夫。『真夏のオリオン』とか、『空母いぶき』とか。

 

 

えっ?『空母いぶき』!?

 

 

うーむ…。

 

 

 

まあまあ、ここはひとまず

 

 

静観しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駆逐艦雪風、堀田艦長(田中美央)。映画『ゴジラ-1.0』より。

 

 

 

「海神作戦を開始する!」

 

「衝撃に備えよ!」

 

「出来ることはすべてやるんだ!!」

 

 

 

熱いぜ!!

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山崎貴監督、ハリウッド進出!

2024-11-18 04:14:44 | 映画

 

 

 

おいおい、この間ゴジラの新作制作を発表したばかりだろうに、さらに別の映画の制作発表かよ!タカスィーは人気者だね。

 

 

次のゴジラ公開まで、最短でも2年はかかるだろうから、さらにその先か。一体何年後になるんだ!?

 

 

まあそれだけ、期待されているということか。

 

 

 

プロデューサーのJ.J.エイブラムスは監督も手掛ける方で、『クローバーフィールド/HAKAISYA」という映画は、ニューヨークが謎の怪獣に襲われると言う話。明らかに日本の怪獣映画の影響を受けています。

 

 

きっと山崎監督とも話が合うことでしょう(笑)。

 

 

日本の才能が海外で活躍していく。嬉しい事です。

 

 

いいぞ!世界のタカスィー!

 

 

 

 

 

映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』予告編

一般人が撮ったビデオ映像という体裁の劇映画。ブレブレの映像で怪獣の姿がハッキリ見えないところが非常に効果的な映像になっています。おそらく製作費があまりなかったのでしょうが、それを逆手に取ったやり方で、見事に成功した映画です。

 

J.J.エイブラムス監督が撮った映画としては、これが格段に面白い。おススメです。

 

 

 

 

 

 

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映画『サンセット・サンライズ』本予告 2025年1月17日(金)公開

2024-11-15 04:11:32 | 映画

 

 

 

 

宮藤官九郎脚本で、東北が舞台となったら、それだけで気にならないわけがないね(笑)。

 

 

ちなみに「け」というのは「食え」、「食べなさい」という意味の方言です。「食え」が縮まって「け」になったものか、あるいは「食」と書いて「け」と読みますから、そっちから来ているのか。

 

 

また、食物を司る神のことを「御食津神(みけつかみ)」と言いますね。伊勢の神宮外宮に祀られる豊受大神も、この御食津神ですし、古事記に登場する大宜都比売(おおげつひめ)や日本書紀の保食神(うけもちのかみ)あるいは宇迦御魂=稲荷神もやはり、御食津神です。

 

 

一見するとちょっと汚らしい感じすらしてしまう、ただの東北方言のように聴こえますが、その根底には「食」に対する深い信仰、感謝の念が透けて見える、ような気がする。

 

 

古い「やまとことば」や信仰との関連性とかを考えると、なかなかに

 

 

 

面白いね。

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