平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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月刊 KIBOU 8月

2014年07月29日 | Weblog
灯り        OPNION

    平和への道へ

 I want to pray for world peace in the world. .there are various things Middle East. Ukraine and other problems. 仏典には、人間の生命はどんな財宝よりも尊いと説かれる・また、心には八万四千の心の病気があるとある。少しのことでも感情的になったりし問題が大きくなるのであろうか。昔、インドの大王が戦争で多大な敵軍を殺害し勝利した。しかし、その悲惨を目にし仏教を新たに帰依し、のちには、病院や学校など多大に建設、また、老者、障害者の福祉政策重視など民衆のための行政をされたのであった。
世界の平和は、対話が大きな武器となる。国連をっ主導とし、互いの主張を話し合いはをすべきである。世界の平和は皆のねがいでもある。-



   旅  東京ドーム

月6日に東京ドームへ行き巨人対中日を見た。球場は観客でいっぱいだった。各チームの応援の声が響いた。しかし、野球は人気がある。国民的な人気である。世の中が不安定時代で趣味や楽しみで鋭気を養う智慧でもあるのだろうか。巨人は、坂本、村田、長野など人気選手がバッターボックスに入ると応援の声はすごいものであった。試合は、巨人が1点リードしていた7回の表、和田がヒット、次の打者のバンドで2塁、その後の内野ゴロでサードと進み、2アウト、ランナーが3塁で、打者が代打でずに、ピッチャーが打席に入りヒット打ち1点入り歌人対中日は同点となり球場は
 両チームの大声援で盛り上がった。この試合は、巨人の高橋、投手の沢村などの活躍で巨人が3対1で勝った。しかし、東京ドームの観客満員や応援の大声援のパワーには驚かされた。そして、近くの後楽園遊園地、中央競馬場外馬券場など周囲の行楽地の人気は庶民の少ない休日の楽しみでもあるのだろう。




 詩
     
      大きく前進へ
 
   何があろうと 前を向き頭を上げて進む
   胸もはり堂々と歩んでいきたいものだ
   壁もある 欲望も前で邪魔をするだろう
   しかい 負けないで進んでいく

   世の中は濁っており 人々の心も
   揺れ動いている 故に 善を嫌う人も
   しかし、汚い言葉や悪口に負けない
   前を向き 希望を抱き進んでいく

                     遊歩





 

 戦争と現在 (2013年8月に記載された記事)

 大戦は多くの青年がなくなった。軍部が戦争の勇者を描き、国中に宣伝した。そして、戦争で亡くなるのが勇者とした。お国のために特攻精神を美徳とした。外国とは武器が大きな差があった。米国は機関銃、日本はおそまつな銃であった。兵隊は泣いた。だが、上官の命令は絶対であった。

 軍部の宿はほっぺたをたたきで新兵隊は泣いた。殴って鍛えるのであるからたまらない。修羅の世界であった。であるから、現在映画など戦争の映画で英雄視化されているのには引っかからないでもらいたい。くれぐれも戦争は英雄とは思わないでもらいたい。

 戦争では、多くの方が悲劇にあうのでその戦争反対に先駆者は動いた。戦争でなくのは庶民、権力は領土拡大、利益拡大、力の優れたところは見せたがる。その犠牲は庶民、広島でも一発の原爆で20万人亡くなった。そして、後遺症で苦しむ人がたくさんいた。戦争は権力の横暴で庶民が泣くのである。

 その故に、平和のために戦った人は少なくなかった。創価学会の初代会長 牧口先生もそのなかの一人であった。庶民の幸福のために戦った。国の権力の横暴にも負けなかった。憲兵隊など監視がきつかったが、庶民のために戦い、一人ひとりの対話にも力を入れた。

        戦争と現在(続き)

しかし、権力の監視はきつく、後に牧口先生を逮捕して牢獄に閉じ込めた。幸福のため、国の安穏のために戦った人を逮捕するのであるからひどいものである。その時代は、言論も戦争反対書いたら、戦争反対の会合を開いたら逮捕される時でもあった。軍部が横暴に走った時代でもあった。故に、平和の活動をしなければ 平和貢献の人がいなければ国は闇となり亡国にはしってしまう。

牧口先生は軍部の横暴で閉じ込められ殉死された。しかし、現在、SJI会長池田先生の活動で世界では多くの方が、牧口先生の平和な活動、軍部に対し恐れず平和の主張などの活動を知っている。ブラジルでは牧口先生の公園もある。

現在社会、平和のようであるが、政治の混乱、世界の不透明等で、その先は不安定である。また、原発など科学のパワーの安全性不安定である。しかし、牧口先生が広めた平和への活動、庶民の幸福への戦いは、創価学会がその精神を大切にしている。また、世界の人が注目されている。故に、大いに安心感が未来にある。
          中道 進     2011年8月


 


   写真は東京ドーム


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     8月は特集 平和(再記事)を組んでいます