よこはま動物園
ライオン キリン シマウマ
11月30日によこはま動物園ズーラシアにいった。日曜日でないので静かであったが、近くの小学校生徒達が来てにぎやかになった。広く大きな動物園に入るとしずかになる、まず御目にかかったのは、オカピだった。コンゴ国出身で、将来、絶滅が高く、EUとなっている。世界で約170頭しかいない。日本でも数がわずかしかいないのでここでの出会いは稀となる。 次が、アカカワイノシシであった。(アフリカ、ゼネガル等)アフリカからきているので珍しい動物である。次は、チンパンジーであった。若いチンパンジー2頭は元気で動いていた。それが早く行動し木を庭のように飛び回っていた。チンパジーは人のように知性が高く大型類人猿で、同類に、オランウータ、ゴリラがいる。チンパンジーは私たしと同じ道具を使う場合もあり、私たちに最も近い生き物である。そこを出て、マナマジサイチョウヤやビグミーゴート(小さなヤギ)ト会い、ヒトコブラクダと。このヒトコブラクダはすごく愛想が良く首を長くして近くに寄ってきた。
愛想は抜群、触れ合いができる
小さな動物 2匹が住まいに入ったまま
案内
世界中の野生動物を展示、飼育 繁殖させている。国内でも最大級の動物園。約100種、600点の動物に出会える。アジア、アフリカサバンナ、日本の山里など各ゾーンがあり、注目はアフリカサバンナである。
交通
鶴ヶ峰駅(相鉄線)からバス
中山駅(JR)からバス