平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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青空学校日記

2019年03月08日 | Weblog

第26回    池田先生研究所        教室のない学校

           青空学校日記  作 中道 進

 平成7年7月

 僕がいた支部というと、小さな支部であったが、青年たちは懸命に生きていた。各自、悩みがあったんだろうけど、それより、世の中が良くなるように、友人を幸せにと思いで活動した。法華経に、三障四魔があることを説かれている。すなわち、権力などの魔性があるなど。しかし、青年たちは、怖がることなく、師の教えを求め、平和のために戦った。

 

平成7年7月2日

広宣流布は仏様の予言。世の中の安穏、人々の幸福、憎しみもない世界へ。 現在の世界は、悲惨、仏様は人々の幸福を願っている。師も、世の中の平和のために戦っている。青年たちは、師の教えを大切にしている。

 

平成7年3日

 ユゴー 彼は、僧侶が大嫌いだった。宗教は絶対に必要である。しかし、僧侶は絶対に魂の敵である。こういう考えであった。

沖縄の歴史

 米軍が1945年3月に上陸、那覇の30キロにある慶良間諸島(ケレマ)だけで500人が集団自殺、のち、4月に、沖縄本島に上陸、住民の犠牲が15万人をこえた。住民の三人に一人が亡くなった。

 日本の本土を防衛するために犠牲となった。権力の魔性は怖いものである。

 

平成7年7月8日

 働かずして儲けてはいけない。

 人と話す時、嘘をつくな。相手を尊敬しなさい。

          デリッチ博士(アルゼンチの母)

 

牧口先生、戸田先生が日本のファシズムと獄中で戦っていたころ、欧州各国でもファシズムと戦っていた。ムッソリーニ、そして、ドイツのヒットラーの独裁者と勇敢に戦い、その多くはとらえられ処刑された。 先生

 

 平成7年7月14日

いじめ問題、日本の化学工業文明の本質に関連することなのである。日本の多くの社会問題の原因がここに存在している。米国など先進国の繁栄を脅かしている原因と共通。 先生

 

 世界的にも今、伝統的な宗教の中で(聖職者制度)の(疑問)が高まっている。指摘されている。(社会で苦労しないで社会人を指導できるか)

                                   先生