平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opinion

2019年03月31日 | Weblog

灯り     Opinion

 日本も気候変化で異常状態なるのだろうか。と考えたくなる。と言うのは、2019年2月にオーストラリア東部では、干ばつで魚が大量死被害は百万匹という。また、記録的な洪水で数十万頭の牛が死んだのである。また、気温の異常の高さに庶民が驚きなのである。地球温暖化の影響がでている。日本も将来、農家などの大きな被害を起こさないためにも対策は当然すべきである。

  天候というと、昔、僧侶が祈雨の勝負し負けたら、宗派を捨て、相手の弟子になる勝負をしたのは有名な話である。僧侶というのは、昔から、天下泰平や、農民が豊かな作物ができるように祈っていくのが務めであった。 しかし、戦国時代には僧侶が刀や武器をもって、勢力を蓄え大名以上の力をもっていたのもいる。このような、僧侶は邪道で、国に、悪災害や飢饉などを呼んでしまうのである。 僧侶の日顕宗というと、静岡に大きな寺を構え人々を誑かしている。また、100万円で芸者遊びし、新聞に書かれ、それを恨み、裁判となり最高裁でも負けた。別の裁判でも、日顕宗は負けているのである。悪強雨風や災害などと、悪僧侶との因果は深い。豊かな国土、実りある農業、青少年の健全たる育成なども正しき宗教は根本である。4月は日蓮大聖人が、国の安穏、庶民の幸福のために、立宗宣言をされた月でもある。世界の良い天候、平和を祈りたい。

 

参考 日蓮大聖人 立宗宣言 建長5年 1253年 4月28日

                                                                                                                                        月刊 KIBOU 4月号