Trip Memory 2014年 平成26年7月の旅
東京ドーム
7月6日に東京ドームへ行き巨人対中日を見た。球場は観客でいっぱいだった。各チームの応援の声が響いた。しかし、野球は人気がある。国民的な人気である。世の中が不安定時代で趣味や楽しみで鋭気を養う智慧でもあるのだろうか。巨人は、坂本、村田、長野など人気選手がバッターボックスに入ると応援の声はすごいものであった。試合は、巨人が1点リードしていた7回の表、和田がヒット、次の打者のバンドで2塁、その後の内野ゴロでサードと進み、2アウト、ランナーが3塁で、打者が代打でずに、ピッチャーが打席に入りヒット打ち1点入り歌人対中日は同点となり球場は
両チームの大声援で盛り上がった。この試合は、巨人の高橋、投手の沢村などの活躍で巨人が3対1で勝った。しかし、東京ドームの観客満員や応援の大声援のパワーには驚かされた。そして、近くの後楽園遊園地、中央競馬場外馬券場など周囲の行楽地の人気は庶民の少ない休日の楽しみでもあるのだろう。