核廃絶へ (2006-2018年制作)
1原爆の恐さ 広島 1945年8月 原爆広島投下
1回の投下で14万人とも20万人ともいわれる人が死亡。
爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡
婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
(体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。)
解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがないじょうたいであったんだろう。恐ろしいものだ、将来の原爆の廃棄は当然だ。
2010年08月07日 | Weblog
2 長崎 1945年 8月9日 原爆投下 7万人死亡
NO3 平和の偉大な三人の闘士
ガンジーは戦った。インドが敵から抑えられインド庶民が泣いた。故に、ガンジーはインドを救うために非暴力で戦った。多大な人々を指導し、非暴力で勝利した。そ して、人間の生きる道を教え、非暴力の素晴らしさ、生きる素晴らしさを教えた
キング博士は非暴力で戦った。多大な人々が共に戦った。そして、キングは人間 と人間の素晴らしさを教え、今、これからも人々の灯りとなっている。
戸田城聖は、非暴力で戦った。人々の幸福のために。そして、原爆の怖さを教えた。原爆は使ってはならないことを高々に世界に訴えた。
平和は誰しも求めている。しかし、感情が誤解が不信などで心が乱れる。故に、模範を示し、行動した、先駆の人を見るべきである。暴力は悲しい。不幸にする。非暴力は平和をくれる。永遠の幸福の基礎である。人間を平常心を取り戻してくれる。楽しさ、希望もあるのである。
2014年8月作
広島への原爆投下
1945年(昭和20年)8月6日 午前8時15分米軍が原爆を広島へ投下した。この攻撃で広島市人口35万人のうち10万人以上が4ヶ月以内に被爆で死亡した。
3-2 平和部隊
ユニタール広島事務所(国連訓練調査事務所)
所長 ナスリーン・アジミ女史
活動・国際的な規模で広島被爆研修など行ってきた。
世界48カ国の人が原爆投下の実態の研修をされた。
又、さまざまな企画で世界の人々を広島で研修されている。 2006年8月
3-3 広島平和記念資料館
原爆投下後の惨状の写真、被爆者の遺品など展示されている
2005年の実績 119万人の人が訪れた。 そのうち13万人が外国人。
3-4 広島で被爆者救護で被爆した看護学生 Y女史の話
広島へ被爆者へ救護班で行ったが、救護活動で、飲み水などの影響で被爆者となった。Y女史(当時15歳の看護学生)
爆心の2キロ先に、衣服も肌も焼かれた人々から助けを求められた。一目見て、施しようがないとわかる人がいた。
横たわるひともいた。医師と手当てに回るも、傷口から飛び出した無数のウジが地面でうごめく。足がすくみ、膝が震えても、
処置の手はとめなかった。遺体の山をかき分け、家族を捜す人がいた。 (S新聞)
CM
広島と16歳の娘 作詞 作曲中道 進 2016年8月5日
1 8月6日 ピカと 一瞬に街は焦土 黒石炭のように人が黒死 目が 飛び出した盲目の学童死ぬ 焼死の赤ちゃんにトマトを食べよ母が泣く
2 私は16歳 過去のことは知らないけど 広島はきいている
一瞬で万人が亡くなり 千人乙女がケロドで悩んだこと
幸福は誰もが願う
3 私は娘 希望が胸いっぱい 恋をし彼とのバラ色の人生を
えがいています 一日は充実し楽しいの 未来の幸福と国の
平和を願う
月刊 KIBOU
核問題
近年の状態
現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。
2017年1月にて、世界では1万5000発以上のの核弾頭があり、188発の核兵器が、即発射できる(高度警戒態勢)に置かれている。
◎ トランプ大統領 INF廃棄条約から離脱発表 2018年10月
米国議会があるから離脱は困難であるが、しかし、指導者の方向性で緊張感が出る。この、トランプ大統領の表明で、旧、ソ連に属していた、バルト三国を震えがせたとの情報もある。又、欧州も、ミサイルの配置が欧州にも可能になるので恐怖が生まれる可能性が十分ある。現に、欧州の指導者は離脱には反対表明されている。また、離脱が可能になったら、大国の利害関係で日本にも大きな影響を与えるのは明らかである。核兵器は、人類に多大な被害を与える恐ろしい兵器である。故に、庶民の監視は大切である。
庶民の監視というと、ICAN(アイキャン)は民間の核兵器廃絶国際的組織であるが、メセージで、私たちの都市や町の住民は核兵器のない世界に住む権利を持つなどされている。ICANは世界的な廃絶キャンペーンで大きな成果を上げている。まさしく、有名な言葉、(あきらめない)の如く、平和のために果敢な活動をされている。
現在、世界では、核兵器禁止条約の早期発効など世界の70の国が署名し、20の国が批准を終えています。世界の人々は平和を、幸福を求めています。故に、大国などの核問題は雲の上のような話ですが、しかし、核は恐ろしい武器です。故に、核兵器の廃絶を平和への関心、監視は大切ではないでしょうか。ICANのように、あきらめない。この挑戦も大切ではないでしょうか
核問題
2019年10月1日
核廃絶への署名1千万人超える。
世界へ核廃絶を訴える(ビバクシャ国際署名)に取り組む連絡会は30日、累計で1051万7872筆が発表した。日本原水爆被害者団体協議会の代表者が
10月に米国に訪問し、軍宿を議論する国連総会第一委員会に提出する。 S新聞
2019年12月23日
北朝鮮弾道ミサイルの脅威
北朝鮮は日本を射程に収める弾道ミサイルを多数、実用化し、核弾道も完成させたとみられている。弾道ミサイルのスカット約600発は、西日本の大部分、弾道ミサイル、ノドン300発は日本の大部分を射程に収めているとみられる。ミサイルは約500キロ、1000キロの射程があるとみられている。
又、北朝鮮は、米国本土を射程に収めるICBMも保有している。 Y/S
令和2年3月12日
米国 ロシア 核軍拡再然の恐れ
米国は小形核を搭載した潜水艦発射弾道ミサイルをを配備した。ロシアの小型核兵器配備に対抗したものである。核兵器の専門家は核戦争を招く危険度が高くなったとの批判がつよい。 M新聞
解説 核兵器は怖いもの、一発で多大の被害者が出る。現在、新型核兵器の威力は、現存する500倍の爆発威力がある。米国、ロシアで6000発以上の核兵器を保存し、全世界の9割を両国が保持している。故に、核兵器に対し監視は大切ではないだろうか。平和を願う人々は多し。人間は誰しも幸福を願うものである。故に、次の時代の平和のためにも核に対しての監視は大切である。