青春日記
1997年11月22日
カストロ
世上、カストロ議長ほど悪口雑言されてきた人は少ない。その一方、カリブの風雲児として、世界の人と国に希望と勅激を与え続けてきたことも真実である。
“自分自身に花を咲かせようという気持ちをなくして全世界に平和を。 指針
同年 11月23日
この日、板橋に行く。7号線は車が多いい。日々頑張るのみ。一歩一歩である。 指導論には、人を王者に、どう、人々を王者世成長させるか。助言者、教師の如くである。自分では手本にならない。手本になる人の言論を指標であろう。
1997年11月25日
世の中の不安は誤った思想にある。恩ある、恩を知っている人々が多ければ、世の中安穏になるのではないか。
1997年11月26日
勉強会する
法華経に云く、(諸の無智の人有って悪口メリ等し及び刀杖を加うる者あらん)又 云く(悪魔、魔民、諸天竜、夜叉、鳩槃茶(くくはんだ)等其の便りを得ん)
参考 鳩槃茶 人の精気を吸い、変幼、自在の悪神のこと。
夜叉 猛悪なインドの鬼神
解説 法華経はさまざまに功徳がある。生命力が豊かになる。医者でも治らない病気も治すことができる。貧乏という業を転換できるなどいろいろある。故に、難も競い起こる。宗祖が予言しているように、無智のひとから、悪口などさまざまな難が来る。故に、宗祖は、幕府から流罪などの難が起きた。弟子も罪名を着せられ拘置されたり、領地を取り上げられたり、やっていないことを罪にさせられたりした。一昔は、獅子尊者は正法弘通で、首も切られた。中国の悪の紂王が家臣に諫められ、逆上し、諫めた家臣を殺してしまった如くである。しかし、正法者には、守護神がいる。諸天善神など強者が守っている。
1997年12月11日
人間は、広い人間関係の中に(より大きな自分を見つけることができる) タゴール
月刊 KIBOU 7月号