朝から、整体にいき身体をほぐしていただいてから、梅田研修センターへ。スタッフ17名と「年間計画」をたてる講習会を受講。
たいへんでしたが、いい感じでみんながんばってくれました。
伊藤豊先生、ありがとうございました。
さて、以下のNEWSが気になりました。
日本経済新聞社の報道によると、携帯電話の「圏外」を無くすために、総務省が来年をめどに制度の改正を行うそうです。
これによって室内や地下、山間部といった今まで「圏外」だった場所でも、携帯電話を使えるようになるとのこと。
つまり「せっかく世界で使える携帯電話を買ったのに、自宅に持って帰ってみたら圏外だった」というようなことが無くなるということでしょうか。
■携帯の基地局、設置自由化・総務省、来夏メド
この記事によると、総務省は2008年の夏をめどに、ユーザーが携帯電話の小型基地局を自宅や店舗、オフィスに設置できるように制度改正する方針を決めたそうです。
これは辞書サイズの小型基地局を購入することで、高層マンションの室内や地下、山間部などの今まで圏外だった場所でも携帯電話が使えるようになるというもので、小型基地局をブロードバンド回線につないで通話する仕組みとのこと。これにより一部通話料金の引き下げにつながる可能性もあるとしています。
なお、現在WILLCOMやソフトバンクモバイルが行っている「ホームアンテナ」のレンタルや設置サービスは、家のすぐそばにまで基地局の電波が届いていることが必須条件ですが、自分で小型基地局を設置できるようになると、周囲に全く基地局がない場合でもブロードバンド回線さえあれば携帯電話を使えるようになるということのようです。
これで固定電話はほとんどなくなっていきますね。
公衆電話、見かけなくなりました。
■固定電話終わりの始まり・超小型基地局フェムトセル、米で始動
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?ichiran=True&n=MMITbo000024102007&Page=2
■携帯の基地局、設置自由化・総務省、来夏メド
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS3S0100F%2003112007