今回の巡礼のテーマは、「信じること」と釈先生から、はじめにお言葉がありました。
迫害を受け、命を捧げた、たくさんの信徒の方々の想いが、その地に深く
染み込んでいるからに違いありません。
旅先で、書かせていただくよりも帰宅してから、しっかりとまとめ上げてからアップさせていただきます。
しばし。
今回の巡礼のテーマは、「信じること」と釈先生から、はじめにお言葉がありました。
迫害を受け、命を捧げた、たくさんの信徒の方々の想いが、その地に深く
染み込んでいるからに違いありません。
旅先で、書かせていただくよりも帰宅してから、しっかりとまとめ上げてからアップさせていただきます。
しばし。
スペイン在住の友人、MさんがFacebookに、載せていた写真が興味深い。
匂いさえしそうなゴミの横で、優雅に笑顔でお茶を飲むこの女性は・・
彼女のコメントでは、・・
「おそらくこの婦人はマドリッド市長。なぜ掃除されないかというと、ゴミ清掃員のかなりの数を解雇して残った清掃員の給料も40%もカットするということなのです・・・」
スペインというと、リーマンショック後、経済がうまく立ち行かない状態であることは周知の事実。
この写真を見る限り、かなり深刻なのだなとあらためて。
観光が、産業の大きな柱の一つである国で、この惨状はいかがなものか。
経済がうまく立ち行かなくなれと、景色は一変してしまうという事実。
国債の発行が記録を塗り替え、国民一人あたりの借金が800万円弱である我が国。
映画の世界だけでなく、ひとつ間違えば、日本も・・・と考えると。
とても対岸の火事と、思えないのではないでしょうか・・。
明日から、内田樹先生の聖地巡礼で、長崎へ。
ブログ更新が、不規則で申し訳ございません。
今週も、ご訪問いただき、ほんとうにありがとうございます。