アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ヤマザキナビスコカップ浦和×C大阪(妻の感想)

2013年07月02日 | サッカー観戦
横浜FM×鹿島については、やっぱり1戦目の「失策」が響いた感じでしょうか…。
フィジカルを追い込むキャンプの成果は、今後、出てくるとは思うので、それはそれで良いんですけど、やっぱり練習試合もなしで、試合に臨んだのは無理があったんだと思います。

まあ、ACL出場権を得ることが、多分、今年の一番の目標なんでしょうね。
スポンサーであるリクシルさんも鹿島にそれ(アジア地域での宣伝効果)を期待しているんでしょうし。
ダンナには申し訳ないですけど、こうなったら、ヤマザキナビスコカップは全力で浦和を応援してもらうことにしましょう。

ところで、その浦和ですが、興梠が軽い肉離れということで、この間のセレッソ戦は欠場でした。
浦議でも言われていますが、興梠がいないと本当に、前線でボールが収まりません…。
なんか、ここまで違うと、ちょっと考えちゃいますね。
これから先、興梠が怪我や累積警告で出場停止とかにならないことを願うばかりです。

原口も久しぶりに1トップをやってみて、やっぱり1トップの難しさを実感したのではないでしょうか。
原口は、興梠がいてくれることに感謝しないとダメですよ。

でも、本当の不良の興梠が加入することで、原口の素行もちょっとは良くなるかと期待したんですが、ダメでしたね。
まあ、原口は不良というよりは、キレやすい若者ですからねぇ。

この試合では、宇賀神が途中出場したのですが、平川との交代で右ウイングに入りました。
やっぱり、梅は左の方が活きますからね。
その方が良いと思います。

それにしても、この試合、立ち上がりにセレッソに1点取られて、すごくバタバタしていたんですよ。
あれと同じように、鹿島も早い時間帯で1点取れれば、逆転の可能性もあったと思うんですけどね。
まあ、先に点を取られてしまっては、仕方ありません。
終わってしまったことは忘れて、次に進むしかありませんね。

(ダンナより)
確かに、興梠のいない浦和は、ボールがまわりませんでした。
興梠は、前でボールを引き出したり、ボールをはたいたり、ポイントになっています。
ゲームを見始めて半分冗談で興梠がいないとダメだね、とか言っていたんですが、見続けているうちに、ホントにそうなんじゃないかと思えて来ましたから。

まあ、これで、ヤマザキナビスコカップは、冗談抜きに浦和を応援しますよ。
まずは、準決勝で川崎を倒してもらって、決勝は横浜が相手が良いですね。
どの道、予定表にはゲームの日程が入っていましたし、埼玉スタジアムと国立に行きましょう。
こうなったら、ヤケクソです!?

さて、土曜には、J1リーグ戦が再開して、その川崎と対戦します。
出来れば、休み明けのクラブと当たりたかったですが、よりによってそうではない相手です。
日曜のヤマザキナビスコカップは、他のクラブと違って、代表帰りのケンゴを使って2得点でした。
ここのところの対戦成績は、一昨年、去年合わせて、2分2敗ですね。

川崎のホームゲームは、イベントが盛りだくさんなんですが、気になるのは「闘A!まんがまつり」です。
塀内夏子がイラストを描きおろすそうです。
上のページでは、川崎のユニフォームを来たオフサイドの熊谷五郎とJドリームの赤星鷹が描かれています。
(塀内夏子については、この記事この記事に書かせてもらいました)

「“痛車”展示コーナー!!」もあります。
そうか、痛車も漫画に分類されるんですね…。

こうやって記事を書いていて「闘A!」って、やっと気付きました…。
闘う、Antlers、だったんですね!?
皆さん、すぐに気付かれましたか?

というか、上のページを見れば分かりますが、ものすごい企画の数です。
ここまであれば、たいていの人はどれかに当てはまってしまうかもしれません。
さすが、川崎ですね!?

最後に。
届いていたフリークスを開封したんですが、8/7の無料券だけではなくて、アンケートもついていたんですね…。
あんな形式のアンケートで、何が分析出来るんでしょうか…。
自由記述ばかりで、数を集めても、チラチラと見るだけで、分析は出来ないと思います。
専門家に相談することを、強くおすすめします。

そもそも、あれだったら、会員のところに電話して、聞き取り調査をした方が簡単で確実です。
相手が特定出来ていれば、フェイスシートは必要ありませんし、しかも内容も正確です。
もう少し、頑張りましょう。
冗談抜きで、私に相談してください!?

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