いやー、ザッケロが全員入れ替えて来るとは…。
しかも、ちゃんと、GKまで入れ替えましたね。
取り残された林が、心なしか寂しそうな目をしているように見えました。
そこで思ったのは、徳永ではなくて柴崎だったら、どうするつもりだったんでしょう…。
クラブでのポジションを考えると、鈴木をサイドに出して、高橋をCBにするつもりだったんでしょうか。
うーん…。
昨日の大迫は、自分の良いところを出せましたね。
ボールを引き出す動き、ポストプレー、振りの速いシュート、どれも大迫の得意なプレーでした。
オトリになるプレーも、頑張っていました。
大迫が中に入って、その後ろで豊田が受ける動きを繰り返していましたよね。
斎藤の得点シーンも、自分で欲しかったでしょうが、進路を譲ってゴールに向かったおかげで、DFを2人くらいは引き付けましたし。
それだけ頑張った分、自分に返って来たという感じでしょうか。
昨日のゲームは、大迫にとっては、大きな自信になったでしょう。
代表に行って自信をつけて帰って来てもらえるのが、クラブとしては一番ありがたいです。
しかも、ジャイアントキリングの最新巻(28巻)ではないんですが、昨日のゲームはゴールデンタイムに地上波放送です。
大迫の名前だけではなく、鹿島の名前を、全国に広めてくれたと思います。
さて、ゲーム内容についてです。
全体を通して言えば、メンバーを替えて改善された部分が多かったと思います。
ボランチに入った高橋は、スペースを埋めたり、カバーに入ったり、ボールを受けてくれたり。
ホントに、クレバーな選手です。
同じ学芸大出身の鹿島にいる選手とは、雰囲気が違いますね!?
とにかく、今回、ボランチとして新たに試した青山、山口、扇原とは、全く存在感が違いますし、新戦力は発掘出来なかったと思います。
これで、柴崎にも、チャンスが回ることは確定でしょう。
前も、豊田と大迫という、ポストプレーが出来る選手が入ったことで、ボールがおさまるようになりました。
高橋がボールを受けて、豊田と大迫から展開する、そんな流れが出来ていました。
DFラインも、新しい戦力は見つかりませんでしたね。
鈴木と森脇は、ひど過ぎました。
森脇は、糸の切れたタコのように、どこに行ってるのか分からない状態でした。
森脇は、テレビカメラばかり意識せずに、上がるなら上がる、引いて守るなら守る、もっとはっきりした方が良かったんじゃないですか!?
26番と4番はひどすぎました。
ただ、失点のシーンは、かわいそうでしたね。
オーストラリアの1点目は、完全にオフサイドでした。
森脇が手を挙げているのを見て、犯人はそうやって自白するんだよな、と思って、録画を見直したら、かなり出ていました。
2点目は、そのバタバタしている状態のまま、失点してしまいましたし。
連続して失点すると、ドイツワールドカップの悪夢が蘇って来るんですが、それを大迫が立ち切ってくれました。
大迫に自信をつけてもらうための演出だったんでしょうね。
ありがとうございました。
千葉は、若手でもないですし、意外と苦労人なだけあって、気合が入ったプレーをしていました。
2点目のシーンだって、そもそも、鈴木が見事につり出されて出来たスペースを使われました。
あれは、仕方なかったと思います。
豊田も、千葉と同じような立場で、同じくらい気合が入っていたと思います。
チャンスもありましたし、それを決められなかったのは、残念でしょうね。
斎藤は、あんなものでしょうか。
ペナルティエリア付近で横に走るドリブルは、前園を連想させますね。
もしかすると、前園級なのかもしれませんが、それがそう感じないのは、日本のサッカーのレベルが上がっている証拠かもしれません。
山田は、良いプレーを見せていました。
豊田が決めてくれていればというところでしょうか。
ザッケロは、練習期間が長かったから、中国戦より良くなっていて当たり前のように言っていました。
でも、選手たちのプレー振り、組み合わせを見ても、明らかに昨日の方が良かったでしょう。
韓国×日本の先発予想をしてみます。
○先発予想
GK: 西川
DF: 駒野、栗原、森重、槙野
MF: 山口、高橋
MF: 工藤、柿谷、原口
FW: 大迫
豊田には申し訳ないんですが、結果を出した大迫と柿谷を優先します。
オーストラリア戦と同じ、豊田、大迫の組み合わせも有り得ますかね。
残りは、これで決まりだと思います。
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しかも、ちゃんと、GKまで入れ替えましたね。
取り残された林が、心なしか寂しそうな目をしているように見えました。
そこで思ったのは、徳永ではなくて柴崎だったら、どうするつもりだったんでしょう…。
クラブでのポジションを考えると、鈴木をサイドに出して、高橋をCBにするつもりだったんでしょうか。
うーん…。
昨日の大迫は、自分の良いところを出せましたね。
ボールを引き出す動き、ポストプレー、振りの速いシュート、どれも大迫の得意なプレーでした。
オトリになるプレーも、頑張っていました。
大迫が中に入って、その後ろで豊田が受ける動きを繰り返していましたよね。
斎藤の得点シーンも、自分で欲しかったでしょうが、進路を譲ってゴールに向かったおかげで、DFを2人くらいは引き付けましたし。
それだけ頑張った分、自分に返って来たという感じでしょうか。
昨日のゲームは、大迫にとっては、大きな自信になったでしょう。
代表に行って自信をつけて帰って来てもらえるのが、クラブとしては一番ありがたいです。
しかも、ジャイアントキリングの最新巻(28巻)ではないんですが、昨日のゲームはゴールデンタイムに地上波放送です。
大迫の名前だけではなく、鹿島の名前を、全国に広めてくれたと思います。
さて、ゲーム内容についてです。
全体を通して言えば、メンバーを替えて改善された部分が多かったと思います。
ボランチに入った高橋は、スペースを埋めたり、カバーに入ったり、ボールを受けてくれたり。
ホントに、クレバーな選手です。
同じ学芸大出身の鹿島にいる選手とは、雰囲気が違いますね!?
とにかく、今回、ボランチとして新たに試した青山、山口、扇原とは、全く存在感が違いますし、新戦力は発掘出来なかったと思います。
これで、柴崎にも、チャンスが回ることは確定でしょう。
前も、豊田と大迫という、ポストプレーが出来る選手が入ったことで、ボールがおさまるようになりました。
高橋がボールを受けて、豊田と大迫から展開する、そんな流れが出来ていました。
DFラインも、新しい戦力は見つかりませんでしたね。
鈴木と森脇は、ひど過ぎました。
森脇は、糸の切れたタコのように、どこに行ってるのか分からない状態でした。
森脇は、テレビカメラばかり意識せずに、上がるなら上がる、引いて守るなら守る、もっとはっきりした方が良かったんじゃないですか!?
26番と4番はひどすぎました。
ただ、失点のシーンは、かわいそうでしたね。
オーストラリアの1点目は、完全にオフサイドでした。
森脇が手を挙げているのを見て、犯人はそうやって自白するんだよな、と思って、録画を見直したら、かなり出ていました。
2点目は、そのバタバタしている状態のまま、失点してしまいましたし。
連続して失点すると、ドイツワールドカップの悪夢が蘇って来るんですが、それを大迫が立ち切ってくれました。
大迫に自信をつけてもらうための演出だったんでしょうね。
ありがとうございました。
千葉は、若手でもないですし、意外と苦労人なだけあって、気合が入ったプレーをしていました。
2点目のシーンだって、そもそも、鈴木が見事につり出されて出来たスペースを使われました。
あれは、仕方なかったと思います。
豊田も、千葉と同じような立場で、同じくらい気合が入っていたと思います。
チャンスもありましたし、それを決められなかったのは、残念でしょうね。
斎藤は、あんなものでしょうか。
ペナルティエリア付近で横に走るドリブルは、前園を連想させますね。
もしかすると、前園級なのかもしれませんが、それがそう感じないのは、日本のサッカーのレベルが上がっている証拠かもしれません。
山田は、良いプレーを見せていました。
豊田が決めてくれていればというところでしょうか。
ザッケロは、練習期間が長かったから、中国戦より良くなっていて当たり前のように言っていました。
でも、選手たちのプレー振り、組み合わせを見ても、明らかに昨日の方が良かったでしょう。
韓国×日本の先発予想をしてみます。
○先発予想
GK: 西川
DF: 駒野、栗原、森重、槙野
MF: 山口、高橋
MF: 工藤、柿谷、原口
FW: 大迫
豊田には申し訳ないんですが、結果を出した大迫と柿谷を優先します。
オーストラリア戦と同じ、豊田、大迫の組み合わせも有り得ますかね。
残りは、これで決まりだと思います。
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