【アントニオ】連休終わり

関東地方は、今日はちょっと風が強くて、絶好のお出かけ日和とまではいきませんでしたね。
でも、先週の3連休に比べれば、どうってことないですけど。
先週は、台風が来て、大変でしたもんね。

さて、とりあえず、時事ネタ（？）として、ドラマ「半沢直樹」のことを書いておきます。
回を重ねるごとに劇画じみてきていましたけど、最終回はすごかったですね。
役員会で上司に土下座を強要とか、いくらなんでもあり得なさ過ぎ。
まあ、「課長島耕作」とか「サラリーマン金太郎」と同系列のサラリーマン活劇ものとしては、楽しかったですけど。

ところで、土曜日は出かけていたので、結局、私は浦和×甲府の試合は見ませんでした。
家にいたダンナは、磐田×鹿島を見た後、浦和×甲府を見たそうですが、そのダンナによれば、甲府は鹿島戦と同じく、ドン引きサッカーだったみたいで。
当たり前ですけど、残留に向けて必死ですね。

それにしても、気がつけば、あと8試合ですか。
なんか、今年は、ものすごくタイミングが悪くて、スタジアムに行けないことが多いんですよね。
リーグ戦に限ってカウントすると、10試合しかスタジアムに行けていません（ダンナの1人観戦も含む）。

しかも、これからも、「この日は行けない」というのが何試合かあるんですよね…。
まあ、日程くんが、色んな条件を勘案して弾き出した日程ですから、仕方ありません。
でも、例年、ホーム開催は、ほぼ皆勤賞のダンナが、34試合中の半分も行けてないなんて、本当に巡り合わせが悪い年なんだなと思います。

（ダンナより）
こんなにスタジアムに行けないのは、Jリーグが始まったばかりの、ブームになっていた頃以来かもしれません…。
あの頃は、チケットが取れなかったからなんですけどね！？

スポニチの記事によると、明後日のACLに向けて、広州恒大が昨日、来日したようです。
早めの来日は、台風の影響を避けてということですが、そもそも、リーグ戦の日程を変更してもらっていて、週末にゲームがないので、調整がしやすいですよね。

ACLのために、リーグ戦の日程を変えるなんて、何でもきっちりとしたい日本人の気質には合わないかもしれません。
でも、相手のあることですからね。
相手がそうやって、所属リーグから配慮してもらっているんですから、そこでやせ我慢しても、結果を出せませんよ。
1日ずらして、平日に開催したりと融通はきかせていますが、中途半端に配慮しても、あまり効果は期待出来ません。

何とかしてあげて欲しいですが、今さら無理でしょうね。
メンバーを落として、自前で何とかするしかないでしょう。

競馬では、今年の凱旋門賞に日本生産馬でJRA所属の馬が2頭出走します。
競馬ファンが何を期待しているかというと、いつも自分たちが見ている競馬のレベルが、世界に通用するレベルだと証明してもらいたいんですよ。

サッカーだって同じです。
Jリーグが世界に通用することを示すためには、ACLで優勝して、クラブワールドカップで好勝負する以外にはありません。
来年以降は、Jリーグも、ACLの日程に絡むゲームだけは、日程の確定を遅らせて流動的にしておけないものでしょうか。

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