【アントニオ】J1リーグ戦第26節ノミネートゴール

そう言えば、Jリーグマッチデーハイライトで、土居のゴールがノミネートゴールに選ばれました。
他には、シュンスケのゴロゴロシュートも、選ばれています。

このシュンスケのゴールも、見事でしたね。
B'zのライブで日産スタジアムが使えなかったおかげで、ニッパツ三ツ沢で開催されたゲームですが、スカパーで見る限りはひどいピッチでした。
他にも、グラウンダーのシュートを打っていましたし、ひどいピッチを利用する意図が感じられるシュートでした。
得点になったシュート自体は、イレギュラーなどはしていませんけれど。

さて、土居の得点ですが、あれを落ち着いて決めたんですから、大したものだと思います。
初得点が、ノミネートゴールになった訳ですが、こういうケースは、いわゆるラッキーなゴールが多いように思います。
でも、これまでに、惜しいシュートもありましたから、今回の土居の得点は、ラッキーゴールとは違うでしょう。

ダヴィがケガをしてから使われ始めた土居は、着実に結果を残して来ました。
選手個人ではなくて、チームとして見ても、ゴールマウスに当たる惜しいシュートを何本か繰り返している内に、得点が入るケースがありますよね。
あれと同じで、土居のゴールは、これまでの積み重ねから生まれたゴールだと思います。
いつも、土居が走り込んでいるから、大迫も落としてくれたんですし、これからも自信を持ってプレーしてもらいたいです。

土居は、一時、SBを担当させられたりしていました。
こういう経験が、後になって生きて来るんだと思います。
昨年の宮崎キャンプでは、若い女の子たちに、キャーキャー言われていたんですが、あの頃と比べると、精悍な顔立ちになりました。

今年が3年目で、来年からはC契約は結べません。
柴崎、梅鉢、昌子に、遅れをとっていたことで、今年は、期するものがあったと思います。
こうして、自信を持ってもらえれば、戦力の底上げになりますから、クラブにとっても有りがたいことでしょう。
頑張ってもらいたいです。

明日は、ACLの柏×広州恒大が行われます。
スポニチの記事によると、26人の選手を連れて来たようです。
まるで、ミニキャンプのような移動ですね。
お金持ちは、違います。

この記事によると、広州恒大は29日にはリーグ戦があるようですね。
昨日の記事に、Jリーグと違って、中国超級は配慮していると書きましたが、さすがに、2節連続で延期するような日程は組めないんでしょう。
安心しました。
今からでは無理でしょうが、柏の次節は、何とかならないものでしょうか…。

最後に、ここのところ書き続けている半沢直樹について。
最終回の関東地区の平均視聴率は、42.2%だったそうです。
原作の通り、出向になって終了したんですが、これだけの数字を出してしまうと、続編が大変ですね。

それにしても、あの終わり方はひどいです。
一応、シリーズ化するのが既定路線だったとしても、もう少し終わった感じを出した方が良かったのではないでしょうか！？

ちなみに…。
私が大和田なら、土下座はせず、知らんぷりしそうです…。
土下座をしても、仕方ありませんし…。

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