アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】2019年J1リーグ戦前半終了

2019年07月09日 | サッカー観戦
磐田とのゲームが終わって、鹿島はJ1リーグ戦の半分の17ゲームを消化しました。
首位は、18ゲームを消化した東京で勝ち点は39です。
鹿島は4位で、東京とは勝ち点8の差です。

2位の横浜とは勝ち点2、3位の川崎とは勝ち点1の差です。
このまま東京に走られたら仕方ありませんが、これまでのJリーグを考えると、それはないと思います。
そう考えれば、今、この位置につけていれば十分でしょう。

ただ、後半戦に向けて戦力が整えられれば良いのですが、安西と安部の移籍は間違いないと思います。
鈴木がオファーを受けるかどうかは、本人次第でしょうか…。

スポニチによると、ケガが多いことで、練習の強度が落ちてゲームで走れなくなっているそうです。
確かに、これ以上、ケガ人が増えてしまえば、ゲームをすることすら難しくなります。
練習の内容をそうしてしまうのは無理もありませんが、根本的な解決にはなりません。

何とかしなければいけないのですが、なぜそれが出来ないのでしょうか。
選手を補強するよりは、よっぽど簡単だと思います。

移籍に話を戻します。
安西は、もともと、上昇志向の強い選手ですから、ヨーロッパのクラブからオファーがくれば受けるでしょう。
それに、候補に挙がっているクラブであれば、十分プレー出来るはずです。

問題は、安部ですよね。
そりゃあ、バルサからオファーがくれば、断る選手はいません。
ただ、向こうにしてみれば、日本人の若い選手の行く末まで考えているはずはないでしょう。
安部の移籍金くらい、バルサにとっては端金ですし、活躍してくれれば儲けものくらいにしか考えていないと思います。

安部だってそれくらいのことは分からないはずはありませんが、それでも、バルサのオファーなら断れないでしょう。
それくらいのクラブだと思います。
だからこそ、この移籍は残念でなりません。

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