【アントニオ】鹿島×鳥栖

このゲームでは、クォン・スンテ、レオ・シルバ、土居がベンチ入り出来ませんでした。
幸い、次の浦和戦は来週の水曜7/31ですから、それまでにコンディションを整えて欲しいです。

DAZNのハイライトで見直しましたが、どう見ても、失点シーンはオフサイドですね。
メインスタンド側の副審の越智は、きっちりとオフサイドフラッグを挙げています。
どうしてそれを覆したのか、家本に聞いてみたいものです。
そして、越智にも、審判員としての矜持を持って判定して欲しいです。

これまでは半信半疑でしたが、攻撃は改善されているのかもしれません。
連動して攻撃出来るようになりましたが、これは、レアンドロの復調のおかげでしょうか。
三竿の復調も、大きいかもしれません。

いずれにせよ、テンポ良くパスが回り、DFのギャップをついてスペースに飛び出した選手に、長いパスが出るようになりました。
結果的に2点しか入りませんでしたが、チャンスは十分に作れていましたし、毎回、ゴールになるものでもありません。
チャンスを多く作って、適度に決めている状況でしょう。

主力の移籍が続いた上に、ゲームに出場出来ない選手がこれだけいる中で、控えはこんな感じでした。

GK: 川俣
DF: 小田、ブエノ
MF: 平戸
MF: 遠藤
FW: 金森、山口

川俣、小田、山口は、他のクラブでの経験がありませんし、鹿島でレギュラーになったこともありませんから分かりませんが、あれだけ抜けても、まだ、これだけの控えが揃えられます。
鹿島の選手層は、厚いと思います。

昨日、今日はオフですが、勝ってオフに入れましたから、十分英気を養えるでしょう。
悪いながらも、6月を乗り切って7月に入り、ここに来て、調子が上がってるように感じます。
このままの勢いで、今季を乗り切りたいですね。


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