【アントニオ】再開カード

再開するJ1リーグ戦の対戦カードが、各紙で報道されました。
例年、開幕戦のカードは先に報道されますし、間違いない情報だと思います。
鹿島は、アウェーで川崎戦になるようです。

報知に書かれている通り、単純計算しても、各クラブにとってかなりの減収となります。
その上、開催すること自体にお金がかかりますから、改めて考えると損失は大きいです。
もともと、無観客試合は制裁として行われるものですから、当然ですけれど…。

気になる名古屋ですが、名古屋の公式サイトに続報が掲載されました。
まだ、全員の検査は済んでいませんが、昨日までの段階では新たな陽性者は見つからなかったようです。

ランゲラックとの濃厚接触者については、選手、スタッフには該当者はいないと保健所が判断したようです。
やはり、活動を休止してからしばらく経っていた上に、無症状だったことにより、そのよう判断になったのでしょう。

こちらのリリースによると、名古屋は、今日から、自宅待機中の選手を除いてグループトレーニングを再開するようです。
1グループ5人程度ということですが、先月は1グループの人数が多過ぎたと思います。

でも、陰性という診断結果が出ているんですから、自宅待機の選手を除いて全員で練習をしても良かったのではないでしょうか。
前例がない状況で進めるのは、なかなか難しいですね。
こういう部分は、クラブに判断を任せるのではなく、Jリーグとしてオーサライズしてもらいたいものです。


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