【アントニオ】永戸、復帰

公式サイトから、永戸の隔離期間が終わって、12/3に合流したことが発表されました。
永戸本人も、早くゲームに復帰したいと思っているでしょう。

厚労省の基準では、自宅療養の期間は、発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合となっています。
浦和戦後の練習再開が12/3だったようですから、それに合わせたと考えると、症状は重くはなかったのだと思います。
個人での練習はしていたでしょうし、何とか12/12までにパフォーマンスを戻してもらいたいです。

ところで、ACLですが、東京もラウンド16進出を決めました。
上海申花×蔚山で、上海申花が負けてしまったようですね。
蔚山は1位通過を決めていましたし、てっきりメンバーを落としてくると思っていたのですが、実際はどうだったんでしょう…。

ACLに関連して、JFAの公式サイトで、アスリートトラックの適用が発表されました。
A代表とACLに出場したクラブの選手、スタッフは、日本帰国後の14日間の待機期間であっても活動が可能となります。

これは、オリンピック、パラリンピックに向けた強化のための特別措置ですが、強化指定の選手がメンバーに入っているからという理由で適用したようです。
まさに、力技です…。
他の競技の例を見ると、もちろん、かなりの制約がかかるようですが、それでもこれは助かりますね。

それにしても、オリンピックとパラリンピックを、ホントに開催するんでしょうか。
スポーツではなく、経済活動の一環ですから仕方のないところではありますけれど…。


にほんブログ村


にほんブログ村