【アントニオ】鹿島×清水（ACL出場枠）

やはり、清水のような相手だと良いサッカーが出来ますね。
その一言でしょう。

速報版で、回り回って元に戻ったと書きました。
元に戻ったといっても、サッカー自体は、マルキや興梠がいた10年くらい前に戻った感じでしょうか。
ファン・アラーノのスルーパスから上田が決めたような形は、ここのところ、ほとんど見たことがありません。

ところで、昨晩、行われた蔚山×神戸は2-1となり、神戸がACLを敗退してしまいました。
AFCの公式サイトのハイライト映像と報道しか見ていませんが、神戸はGKの補強が急務でしょう。
オールドファンには懐かしい、広島のGKとして活躍した前川の息子さんが守っていました。

鹿島は、若手も含めて有望なGKを抱えていますから心配です。
もし、クォン・スンテが神戸にいれば、結果は違っていたかもしれません。

VARで蔚山のオフサイドが取り消されて同点にされてしまいましたが、ビデオで判定して覆ったのですから仕方ないでしょう。
ハイライト映像でも、ギリギリでオンサイドに見えました。

書くのが申し訳なかったので書いていませんでしたが、神戸が今年のACLで優勝すると、来年のACLの日本のプレーオフからの出場枠が神戸に割り当てられることになっていました。
天皇杯の結果にもよりますが、この敗退で、J1リーグ戦の4位がプレーオフからACLに出場出来ることなります。

昨日は、J2リーグ戦のゲームもありましたが、優勝争いと昇格争いが、し烈になっています。
2位の福岡と3位の長崎がきっちり勝って、首位の徳島が引き分けました。
残り2ゲームで、徳島と長崎の勝ち点差は5です。
最終節に福岡×徳島の直接対決が残っていますし、水曜の結果次第では混沌として来ます。
部外者からすると、楽しみでしかありませんね！？


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