アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】沖悠哉

2020年12月09日 | サッカー観戦
公式サイトのPICK UP PLAYERに、沖が取り上げられていました。
鹿島のGKは、ソガが背番号21に変わった2001年から出場し始めて、その後、2017年にクォン・スンテが加入するまで、およそ16年間、一人で守って来ました。

鹿島の第一GKは、Jリーグ開幕後から、古川、佐藤洋平、高桑と引き継がれて、ソガが長期間担当していました。
その後、ベテランの外国籍選手のクォン・スンテに一旦、バトンを渡して、何とか世代交代が間に合った感じでしょうか。

沖に関しては、クォン・スンテのセーブのように、GKのおかげで勝ったというゲームは、まだないと思います。
一方、ソガのように、はっきりとGKのせいで負けたゲームもありません。

GKは、大変なポジションです。
沖には、ソガとクォン・スンテが鹿島でプレーしている間に、色々な経験をしてもらいたいです。
勝っても負けても声をかけてもらえるはずですし、コーチからの言葉とは受け止め方が違うでしょう。

沖はソガと同じ鹿嶋市出身で、バリバリの地元の選手です。
ジュニアから鹿島で育ち、年代別の代表にも呼ばれています。
ソガはプロ入りして4年目からゲームに出始めましたが、沖はまだ3年目です。
この先、どんなGKになって行くのか楽しみです。

海外でプレーしたいという気持ちはあるかもしれませんが、やっと、かなった世代交代ですから、出来るだけ長く地元鹿島でプレーしてもらいたいです。
逆に、鹿島にも、沖がプレーし続けたいと思えるクラブとして、存続して欲しいです。
沖がソガのようにベテランになる頃まで鹿島を応援し続けられるように、自分も頑張らなければなりませんね。

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