【アントニオ】大分、東京、活動停止

鹿島は、明日、YBCルヴァンカップの大分戦が予定されていましたが、対戦相手の大分でCOVID-19のクラスターが発生し開催延期となりました。
大分は、はっきりと数を発表していませんが、かなりの数なのだと思います。

先週、金曜に川崎と対戦した東京も、活動停止となりました。
こちらは、昨日の発表で、選手15名、スタッフ3名が陽性となっています。

今のウイルスの感染力を考えると、どこかから持ち込まれてしまえば、あっという間に広がってしまうのでしょう。
サッカークラブは、クラブハウスを含めて集団で行動しています。
クラブハウスに入ってからピッチ上は、マスクを外していることがほとんどでしょう。
気を付けていても無症状で感染させてしまうことがあるのですから、どうしようもありません。

大分と東京だけではなく、浦和でも芋づる式に陽性判定者が出ています。
活動停止にならなければゲームは行うのでしょうが、リスクは大きいですよね。

浦和と東京は、J1リーグ戦の開幕戦で負けましたが、ギリギリの状況で公式戦を開催したのでしょう。
第6波が終わるまでは、対戦相手ではなくCOVID-19との戦いになるのかもしれません。


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