アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】J2でさいたまダービー

2011年10月14日 | サッカー観戦
今年は、この時期にマスクをしている人が多くないですか(東京エリア)?
私とダンナの鼻のむずむず加減を考えても、これ、絶対に、花粉症だと思うんですけど…。
時期外れの桜も咲いているみたいですし、杉かヒノキが花粉を飛ばしているのではないかと疑っています。
確かに秋の花粉症もありますが、今までは、こんなにマスクしている人、多くなかったですよね。
以上、季節ネタでした。

さて、昨年、FC東京戦で「J2で東京ダービー」という断幕を浦和サポが掲げたことが問題になっていましたが、今年は自分たちがJ2でさいたまダービーになりかねない状況です。
まさに因果応報。おごれるものは久しからずです。ていうか、去年もおごれるほど、成績良くなかったし。
ホント、一部のサポ(浦和に限らず)は、自分たちが外から見たらどう見えるか、一度、真面目に考えた方がいいですね。

…と、浦和サポに向けて、クギをさしてみる。
まあ、浦和サポが鹿島ブログを読んだりはしないでしょうから、無駄ですけどね。
でも、明日は、いつにもまして、ロクでもない断幕を出しそうな気がしてならないので、無駄とは思いつつ、ぼやきたくなってしまいました。
ほとんど埼スタに足を運んでいない私が、こんなエラそうなこと言えないんですけど。スミマセン。

でも、私、鹿島の試合には、7割くらいは参戦しているんじゃないかな。
明日も磐田まで行きますし。
浦和サポといいつつ、行動はほとんど鹿島サポですね!?
まあ、熱心な方(ダンナの年間スケジュールは鹿島のホーム試合開催日程によって決まっています)に引きずられるのは仕方ないか…。

(ダンナより)
weathernewsによると、明日のヤマハスタジアムは、本降りの予報ですね。
雨だからといって、ゲームがない訳ではないので、行って来ます。
仕方ありませんね。

実家が浦和で浦和サポの妻は、鹿島のゲームを見に行ってくれています。
鹿島のサッカーは、調子が良ければ見ていて楽しいというのはあるんでしょう。
でも、決して魂は売りませんね。

それが、地元に人がたくさんいるクラブの強みなんでしょう。
いわゆる地盤がしっかりしているのは、うらやましいです。
私も、鹿嶋市が地元ではありませんし、これは鹿島の最大の弱点でもあり、逆に全国区なのが強みでもありますけれど。

それにしても、今日のタイトルは、内容を読まなかったら、炎上しそうなタイトルです。
大丈夫なんだろうか。

昨年の最終節の記事にリンクをはっておきますが、最後は、結果的に浦和が神戸に負けて、東京がJ2に降格することになりました。
浦和サポは、そんなことを覚えていないかもしれませんが、東京サポは恨んでいるんじゃないでしょうか!?
浦和サポが横浜FCとカズを恨んでいたり、鹿島サポがエメルソンを恨んでいるのと同じですね…。
J2への降格は、優勝を逃すよりもつらいでしょうね。

昨日、若い浦和サポと、最近の浦和サポは元気がない、という話をしました。
昔なら、今みたいな状況になったら、バスを取り囲んだり、少なくとも監督更迭の要求くらいはしていますよね。
そんな行為は決して肯定出来ませんが、そういった団結力すらなくなっているのも事実かもしれません。
何にせよ、鹿島サポも浦和サポも、「人の振り見て我が振り直せ」を実践してもらいたいものですね。

さて、明日の磐田戦についてです。
磐田からは我々の嫌いな駒野(未だに南アフリカでのPK失敗を恨んでいます)が、日本代表に選ばれていました。
定期的にゲームに出ていましたし、増田と違って、コンディションは、ばっちりでしょう。

鹿島の方は、柴崎を使ってもらいたいですね。
ここのところの活躍もあって、本人も気を良くしていると思います。
日刊の記事によると、過密日程の3ゲームで、「ゲーム勘を養えた。流れを見て、攻撃参加だったり、バランスを見たり、大体の感覚は分かった」と言っています。
頼もしいですね。

A契約の条件の450分以上出場も満たしたようですし、U-22代表候補にも選ばれました。
気合が入っていると思います。

明日の鹿島の布陣については、別の記事にします。

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【アントニオ】ナビスコ争奪戦(と鹿島×筑波大)

2011年10月13日 | サッカー観戦
ナビスコの決勝戦のチケットは、ファンクラブ向けの先行発売があったのですが、セレブレートシートは、早々に売り切れてしまったようですね。残念。
我が家の場合は、どちらが勝っても、優勝の感動が味わえるので、セレブレートシートが取れればいいなと思ったんですけど。

それにしても、まさか、今年の浦和に優勝のチャンスが回ってくることがあるとは。
ペトロビッチ監督は、シーズン前に「優勝を目指す」と公言していたのですが、これで一応、公約達成ということになるのでしょうか…。
決勝に駒を進められたことは、心から嬉しいのですけど、公約を達成できたからということで、ペトロビッチ続投とかいうことになったりしないですよね。
そのことが、すごい引っかかっているんですけど。

私が思い描く最高のシナリオは、ナビスコ優勝→J1残留→天皇杯優勝→ペトロビッチ監督勇退なのですが、どうなるでしょうか。
中でも、1番優先順位高いのは、J1残留なんで。それだけはお願いしたいところです。

いやぁ、目下の残留争いのライバル、大宮が早々にリーグ戦に集中できる環境が整ってしまったものだから、内心、すごいビクビクしているんです。
こわいよー、こわいよー。

(ダンナより)
今日は、昨日の天皇杯の記事をじっくり書こうと思っていたのですが、時間がないので、手短に。
でも、昨日の記事に、ほとんど書けていると思います。

昌子のデビュー戦でしたから、もう少し具体的に書いておきます。
まず、開始直後に、筑波大の(たぶん)9番の赤崎に、裏に抜け出されるシーンがありました。

これについて、J'sGOALの選手コメントから、昌子のコメントを引用します。

「速かったですね。切り返すことはないと思って思い切ってスライディングしました」

はっきり記憶していないのですが、ペナルティエリアの中だったでしょうか!?
一旦、抜け出されたのを追いかけるような形でのスライディングでした。
このシーンでは、並の新人なら、そのまま行かせてしまうと思うんです。
あそこで飛び込めるのは、度胸がないと出来ないと思います。

それと、昌子は速かったとコメントしていますが、ホントにスピードがあったと思います。
その選手に追い付いてスライディングしたんですから、昌子も速いということですよね。

最終ラインで、敵の選手に囲まれたシーンでも、落ち着いて味方を探してフィードしていました。
フィードに自信を持っているんだと思います。

新人でCBに入って、普通にこなせたということからも、かなり期待出来ると思います。
ぜひ、J1のクラブ相手にも、どの程度出来るのか見てみたいです。
ただし、その時は、中田と組ませて、小笠原も入れてもらいたいですけれど…。

柴崎は、昨日も先発でした。
これで、小笠原を休ませることが出来ました。
守備の時も、長い距離を走って戻ってカバーしていました。

増田のコメントには、「ハーフタイムに岳と『いかないほうがいいね』と話してどっちかが残るようにしました」とありました。
とは言え、どちらかが残るというよりは、柴崎がバランスをとっていたようにも見えました。

興梠は…。交替で出て来て、すぐにひざに手を当てている姿を見て、がっかりしました。
そんなに早く疲れちゃったんでしょうか?
遠藤にしろ、興梠にしろ、大学生相手だからって、チームの中で手を抜いてプレー出来る立場にはいませんよね!?

昨日のゲーム、先に、シュートをゴールの枠に当てたのは、筑波大でした。
あのミドルシュートが入っていれば、厳しいゲームになっていたと思います。
ソガも完全に見送っていましたし。
その後、鹿島の方にも、ポストに当たるシュートがありましたけれど。

昨日の鹿島は、手を抜いていた訳ではないんでしょう。
そもそも、手を抜いて、良い勝負に見えるようにするなんて、よほどの実力差がないと出来ることではありませんからね。
接待ゴルフや接待麻雀が非常に難しい理由も、そこにありますし。
余計なことを考えずに、とにかく、最初からガツガツ行って、大学生を吹き飛ばすくらいの気合で、ゲームに入ってもらいたかったです。

そう言えば、J'sGOALのレビューによると、タルタは、やはり故障のようですね。
せっかく、調子が出て来た感じだったんですが、残念です。

ケガと言えば、公式サイトで、岩政のケガについて、発表がありました。
ヤマザキナビスコカップの準々決勝でとありますが、それまでもずっと故障をかかえて無理をしていた感じですからね。
今季を乗り切って欲しいと思っていましたが、やはり無理でした。

それと、JFAのサイトで、10/17~19に行われるU-22代表の練習に呼ばれるメンバーが発表され、大迫に加えて、柴崎と昌子が選ばれました。
山村の離脱もあって、柴崎と昌子が呼ばれたんでしょう。
柴崎なら、あのチームでも十分やれるでしょうね。

ただ、万が一、そのまま3人もオリンピック予選に呼ばれてしまうと、11月の後半、鹿島の台所事情が大変なことになってしまいます。
リーグ戦の優勝はあきらめざるを得ない状況にありますから、本人たちのためにも呼ばれた方がいいのかもしれませんし。
難しいところですね。

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【アントニオ】鹿島×筑波大(速報版)

2011年10月12日 | サッカー観戦
今日のカシマスタジアムは、完全に無風で寒くはありませんでした。
暖かくもありませんでしたけれど。
ゲーム内容は、お寒いというか評価出来ないというか…。
練習試合だったんですか!?

田代の高さ、大迫のシュート力、ソガの防御力で、2-0という結果でした。
この3人の個の力がなければ、どうなっていたんでしょうね…。

まあ、プロの選手と大学生のゲームとは思えませんでしたね。
プロサッカー選手って、サッカーでご飯を食べているんですよ。
大学生は、お金を払って学校に行っている身ですからね。
そう思ってしまったので、ここから先の文章は、鹿島の方を過小評価してしまっていますので、そのつもりでお願いします。

筑波大は、素晴らしいサッカーをしていたと思います。
引いて守ってロングボールなんていう、横浜のサッカーとは全く違うパスサッカーでした。
パスを回して、上がったDFラインの裏にボールを入れたり、DFラインが下がると、その前のスペースでミドルシュートを狙うという、鹿島と戦うお手本のようなサッカーでした。

9番の赤崎(FW、佐賀東高出身)は、前評判通りの良い選手でした。
スピードもあるし、シュート力もありました。
前半は、4-3-3の真ん中を担当していて、後半、高さのある瀬沼が入ってからは、右サイドを担当していました。

2番の石神もスピードのあるSBでした。
タルタも、最後の最後にムキになって勝負を挑んでいました。
痛んで×が出ていたように見えましたが、足は、大丈夫なんでしょうか…。
無駄な勝負をしちゃいましたね。

この石神の応援が、マジーニョの応援だったんです。
懐かしかったです。
筑波大の他の応援も、かなり楽しかったです。
Jリーグの各クラブの印象に残るチャントを使っているのかもしれません。

応援団(たぶん、サッカー部)は、バスに乗って来たんですね。
ゲームが始まる直前に、まとまって入って来たんですが、帰りにB駐車場を見たら、バスがたくさん、とまっていました。

さて、鹿島の選手たちについてです。
最初から、相手を意識しないで、普通にいつも通りプレーしていたのは、タルタだけのように見えました。

遠藤は、ケガを怖がっているというのか、コンタクトプレーを避けているようにすら見えました。
野沢のいない攻撃陣は、遠藤が引っ張っていかないといけないんですけれど…。
途中から、気合が入りましたから、何か言われたんでしょう。
困ったものですね…。
セットプレーのキッカーをしていたんですが、止まったボールを蹴るのがうまいことだけは、分かったゲームでした。

増田と柴崎がダブルボランチを組むと、見た目では、ホントに区別がつきません。
途中からは、良いプレーをする方が柴崎ということで、見分けることが出来ましたけれど…。

柴崎の能力は、同年代に入ると抜けていることも分かりました。
簡単にボールを奪っていましたから。
柴崎は、最初のCKだけ蹴らせてもらっていました。
もっと、蹴らせてあげてもよかったのに…。

當間の左SBは…。
マッチアップしていた筑波大の2番の方が良いんじゃないかと思いました。
筑波大の9番と興梠を比べても、9番の方が上かも…。
興梠には、本山がこれ以上ないスルーパスを出したんですけどね。
あれ以上のパスは、望めませんよ…。

昌子のデビュー戦でしたが、勉強になったと思いますよ。
スピードもあるし、フィードもうまいし、度胸のあることも分かりました。
相方が青木だし、中田も小笠原もいない状況でのデビューは厳しかったですね。

今日のメンバーでは、増田がチームリーダーにならないといけなかったと思います。
本人のコンディションもあるでしょうが、声があまり出ていませんでしたね。
ソガの声は、良く聞こえていましたけれど。
青木には、その役割は無理だし、その点では厳しいメンバーでした。

Jリーグのクラブが相手だったら、無失点では済まなかったでしょう。
相手が大学生だとやりにくいのも分かりますから、こんなものだと思うことにします。
トーナメントは、勝ち上がることが全てですから。

帰りに次のゲームのチケットも買って来ました。
次は、Jリーグのクラブが相手ですから、少しはピリッとしてもらいたいですね。

お腹が減ったので、この辺で。

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【アントニオ】鹿島×筑波大(ダンナの先発&控え&交替予想)

2011年10月12日 | サッカー観戦
日本×タジキスタンは、鹿島×筑波大の参考になりましたね。
ゲームとしては面白くないですが、昨年のアルテ高崎戦やタジキスタン戦と同じように、前半のうちに勝負を決めてもらいたいです。
そうすれば、後半の頭からでも、選手を休ませることが出来ますから。
とにかく、格下の相手の気持ちを、先に折ってしまうことが肝心です。

ザッケロの選手起用は、ホントに手堅いですね。
オリヴェイラもそうですが、私好みの選手起用です。

weathernewsによると、先週と違って、雨は降らなさそうですから、良かったです。
寒さ対策をして行こうと思います。

さて、無謀にも、筑波大戦の布陣を考えてみます。
まずは、Antlers Todayの写真のから。
PK練習はをするのは良いんですが、何もソガの写真をのせなくても…。
万が一、こんな事態になったら、目も当てられませんよ!?

次に、どうにも気に入らない、いわゆるベストメンバー規定について。
Jリーグ規約の関係部分を解釈してみます。
第42条には、“その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない”とあります。
前条の試合というのは、“公式試合および協会が開催する天皇杯全日本サッカー選手権大会”です。
つまり、天皇杯にも、ベストメンバーで臨まなければなりません。

ただし、第42条には続きがあって、“第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず”とあります。
この第40条第1項第1号から第3号の試合というのは、J1、J2、リーグカップ戦です。
というわけで、天皇杯のベストメンバーは、具体的な基準も罰則もなく、その時点における最強のチームで臨めば良いわけです。

これは、最近、海外で話題になっている不正行為(八百長行為)を防止するためにも必要な規則ですよね。
日本では、totoのためということになるんでしょうが、アマチュアクラブも参加する天皇杯を、totoの対象にするのもどうかと思います。
つまらない話題は、この辺りにして、本題に戻ります。

J'sGOALのプレビューによると、中田の左肩の具合も悪そうですね。
そうなると、CBは青木と昌子になるんでしょう。
記事の中でも、それを匂わせています。

CBが不慣れな2人になるのであれば、ボランチから、小笠原は外せないかもしれませんね。
土曜は休むつもりで、頑張ってもらいましょう。
それと、当日になるでしょうが、増田は戻って来るでしょうから、先発でしょうか。

前の方では、野沢は休ませたいところですよね。
柴崎に頑張ってもらって、前のポジションで先発ではどうでしょう。
FWでは、タルタの先発もありそうです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、昌子、アレックス
MF: 増田、小笠原
MF: 柴崎、遠藤
FW: タルタ、大迫

意外と攻撃的な布陣ですね。
機能するかどうかは、全く別問題ですけれど。

○控え予想
杉山
新井場
梅鉢
野沢
土居
田代
興梠

豪華メンバーです。
梅鉢には、CBの控えの意味もあります。

○交替予想
46分: 小笠原→梅鉢(休ませます)
55分: 柴崎→土居(休ませます)
65分: 遠藤→興梠(休ませます)


なんだか、完全な妄想になりましたけど、見に行く前にあれこれ想像するのも楽しいですからね。

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【アントニオ】日本×タジキスタン(ダンナの先発予想)

2011年10月11日 | サッカー観戦
今日は、ブラジルワールドカップアジア3次予選、日本×タジキスタンがあります。
Aマッチデーですが、鹿島は、ヤマザキナビスコカップで2ゲーム、明日は天皇杯と、過密日程になっていますので、中断期間という感じは全くしませんでした。

まずは、鹿島の話題から。
公式サイトで、ユースからの昇格選手が発表されました。
3人もいるなんて、多いですね。
この3人のうち、宮崎キャンプに参加していたのは、鈴木隆雅だけなんですが、我々が目をつけていた緑のスパイクの選手なんでしょうか!?
謎は深まります。

U-22代表の山村と静学の伊東を含めると、これで5人が新加入することになります。
山村以外は、すぐにA契約になるわけではないでしょうが、いよいよ、来季は世代交代が進みそうです。
プロスポーツの世界は、厳しいですね。

明日の天皇杯の布陣も、気になります。
小笠原は休ませると思いますから、青木は、少なくともボランチかCB、どちらかでは、先発するんでしょう。
代表に行っている増田は、明日出るかどうか微妙ですが、少なくとも週末のゲームには戻りますから、柴崎にはもう1ゲーム、頑張ってもらうことになるんでしょうね。
前の方では、タルタの先発があるかもしれません。
選手たちの疲労やフィジカルコンディションが分からないので難しいですすが、全体のバランスを崩さずに、休養させることが出来れば良いですね。
布陣については、別の記事にします。

昨日、大宮が福岡大に負けたように、必死に守られれば、大学生が相手でも大量得点は難しいと思います。
大宮の選手たちのメンタル面がどうだったのか分かりませんが、ラファエルが出ていたのにも関わらず、引いた相手を崩せなかったんでしょう。
ゆっくり入るのではなく、開始からガッツリと入って、早めに勝負を決めてもらいたいです。
そうすれば、思い通りの選手起用が出来ると思いますので。

それにしても、昨日は、一昨日の勝利の余韻に浸っていたのに、もう明日、ゲームがあります。
そして、また、中2日で磐田に移動してゲームがありますから、全く休まりませんね。
厳しい日程です。

私にとっても…。
アウェーにはあまり行かない方なのですが、名古屋、磐田とアウェーに行くことにしたら、結果的に、9月の名古屋戦以降、全てのゲームを見に行く日程になってしまいました。
今、気付いたんですけれど…。


さて、今晩の日本代表の布陣ですが、3-4-3はあり得ないでしょうから、4-2-3-1なんでしょう。
MFの真ん中は、前から試している通り、ケンゴなんでしょうが、右は藤本かオカ侍か、オカ侍のケガの状況しだいでしょう。
FWは、李かハーフナーのどちらかということで、なんだかんだでずっと李が先発ですから、今晩も李でしょうかね。

○先発予想
GK: 川島
DF: 駒野、吉田、今野、長友
MF: 長谷部、ガチャピン
MF: オカ侍、ケンゴ、香川
FW: 李

結局は、いつものメンバーをベースに、ケガでいない本田と篤人くんのところを埋める形ですね。
格下と思われているタジキスタンですが、ウズベキスタンと北朝鮮に1点しか取られていません。
テレビ朝日は、大量得点を期待しているでしょうが、それは難しいかもしれませんね。

今日は、鹿島に縁のある選手は、誰も出ないでしょうし、勝敗だけを気にしていれば良いので、その意味では安心して見ていられます。
ただ、勝敗は、日本のサッカー全体にとっては、大きなものなんです。
日本代表がワールドカップに出られなければ、Jリーグも衰退してしまうことになりますから。
回りまわって、鹿島への影響もあるんですよね。
だから、鹿島以外の選手たちに、頑張ってもらいたいです!?

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