アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】イケメンびいき

2011年10月18日 | サッカー観戦
スポニチに、U‐22の合宿で、柴崎と金崎が言い争いになったという記事が載っていました。
記事中では、濱田が仲裁に入ったとありましたが、私は柴崎の言い分が正しいと認定します!なぜならイケメンだから!

そういえば、「教えて!スポニチ」の質問で「鹿島アントラーズの練習を見に行きたい!」というのがあったのですが、質問の中に「私は増田選手、友人は柴崎選手のサインがほしいのですが…」と書いてありました。イケメン効果抜群ですね。
来年の宮崎キャンプ(だといいですね。新燃岳が来年の2月くらいにまた噴火の兆候ありという話なのが心配です)では、若い女の子ファンが増えるんじゃないでしょうか。

それはそうと、柴崎は、アップの時の入念なストレッチの様子をみても、プロ意識がすごく高いのがわかりますし、試合の時の動きも新人離れしています。
きっと、ここ1、2年で、うっちーのように、全国レベルで有名な選手になると思います。
ブラジルW杯のときには、SONYがCMに起用してくれるような選手になっているはずです(と、うっちーファンと鹿島サポにとってはトラウマになっていることをあえて持ち出してみる)。

それにしても、サイドバックの選手だと「見せてくれ、内田。お前が全力で相手の裏へ駆け上がる瞬間を」と、格好良いナレーションなんですけど、ボランチの選手だと、これ、結構、難しいですよね。
「見せてくれ、柴崎。ボールを巧みにさばくのを」とか「見せてくれ、柴崎。絶妙なスルーパスを通すのを」とか!?
どうやっても、格好良くならないんですけど…。

(ダンナより)
柴崎は、金崎と、ヤマザキナビスコカップで、120分、やり合ってますしね。
何か、気に入らないことがあったんでしょう。

U-22の代表合宿ですが、19日には、町田と練習試合があるんですね。
レギュラー組に入っていたんですから、柴崎は、当然、出場するんでしょう。

残念ながら、練習試合とは言え、過密日程が続いちゃいますね。
この隙に、今度は、増田が先発を奪還するんでしょうか。
楽しみですね。

ところで、柴崎だったら、どんなCMになるんでしょう。
「見せてくれ、柴崎。お前の糸を引くようなミドルシュートを」とか…。

冗談抜きで、今の鹿島は、たぶん、極端にミドルシュートが少ないチームだと思います。
柴崎には、その役割も担ってもらいたいですね。

そのワールドカップ予選の北朝鮮戦ですが、予定通り、ピョンヤンで開催されることになりそうです。
心配していたピッチは、人工芝ではなくて、天然芝のようです。
タジキスタン戦とウズベキスタン戦も、そのスタジアムで行われたようですし、よほど、ピッチ状態が悪化しなければ、そこで行われることになるんでしょう。

行くとしたら、ツアー以外では行けないでしょうが、どうなるんでしょうね!?
我々が、行く可能性はとてつもなく低いですが、気になります。
選手たちはとにかく、ツアーの方は直行では行けませんから、北京とかを経由するんでしょう。
近くて遠い国ですね…。

イケメンと言えば、磐田戦で、増田が投入された時点で、田代、増田、柴崎、中田という各年代のイケメンが揃い踏みでした。
珍しく、比較的ゴール寄りの前の方の席で見ていたのですが、気になったのは中田です。
雨も降っていましたし、強調されていたのもありますが、ますます、薄くなった気が…。
こうなったら、宮沢ミッシェルくらいの長さにした方が、イケメンが生かせるんじゃないでしょうかね!?

最近、記事が長すぎるので、この辺にしておきます。

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【アントニオ】他力本願

2011年10月17日 | サッカー観戦
ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」を書かれているmk2さん、浜松行きのバスに乗れてよかったですね。
東海道線、どれくらいダイヤが乱れていたのかは分からないのですが、我々が電車に乗った時点では、40分遅れとなっていたので。

初めて行ったヤマハスタジアムは、ピッチが近くて、傾斜もきつくて、見やすいスタジアムでした。
我々はメインスタンドにいたんですが、毎試合見に来ているんだろうなあと思われる、熱心なサポの方が多かったです。
そして、その熱心なサポの方々は、冷めた目で試合を見ていました…。きっと、そういう試合だったんでしょうね。

さて、そんなことより(!?)、昨日の川崎×新潟戦です。
浦和のために、にわか川崎サポになって、川崎を応援していたのですが、その応援空しく、川崎が負けてしまいました。

これで、残留争いの最後の1枠は、浦和と甲府が本命でしょうか。
上り調子の甲府と出口が見えない浦和。何だか不吉な予感がします。
最終節が柏の優勝と浦和の残留がかかった争いになったりしたら、すごいことになりそうです。マジで暴動が起きますよ。
私の愛する地元でそんなことが起こらないためにも、何がなんでも、浦和には、ここから先、連勝してもらわないと。

まあ、他力本願を願うよこしまな気持ちで見ていた川崎×新潟戦ですが、川崎もやっぱり不調のままですね。
川島とチョン・テセが抜けた穴は埋まっていませんし、ジュニーニョは、明らかにパフォーマンスが落ちています。
去年までだったらつき抜けていたであろう場面でも新潟のDF陣につかまることが多かったです。
テレビでは、スルーパスを出した中村ケンゴが首をかしげているシーンが映っていました。
多分、イメージと実際のジュニーニョのスピードが違ったんでしょうね。

それにしても惜しいチャンスは川崎にもいくつもあったんですけど。
決まらないときは決まらないものですね。
絶対に入ったと思った稲本選手のシュートが、外れたときには、にわか川崎サポの私も力が抜けましたよ…。

(ダンナより)
昨日の川崎×新潟は、面白かったですね。
鹿島サポにとっては、相馬×黒崎ですし。
川崎にとっては、出場停止だった右SBの田中の替わりに出た實藤が、早々にケガで下がってしまったのが、色々と誤算だったでしょうか。

その右サイドは、チョ・ヨンチョルに狙われて、ずっと崩され続けていました。
出場停止ですから、事前に、田中が出られないことは分かっていますし、狙われていたんでしょう。
一つ目の誤算は、實藤に替えてCBに菊地が入って、伊藤が右SBに移動することで、逆に右サイドの守備が安定したことでしょうか。

そして、もう一つの誤算は、それで交替枠を一つ、使わされてしまったことですね。
相手が一人足りなくなった時には、もう交替枠は残っていませんでしたから。

ケガ明けの稲本のパフォーマンスは、どうだったんでしょうか。
あのシュートミスは、パフォーマンスとは関係なかったかもしれませんが、動けていませんでした。
山瀬も、最後は足が止まってしまいましたね。

それにしても、PKを止めた時点では、浦和サポは、喜んだでしょうね。
それもぬか喜びになってしまい、新潟の得点は、2点とも見事なカウンターでした。

それと、主審は、西村でした。
昨日も、なかなか良い笛でした。
流す判断やファールの判定、カードの出し方も良かったと思います。

最も良いと思わせるのは、判断の速さでしょうか。
PK、2枚目のイエローなど、ポイントになる判定でも、即座に迷わず示しています。
自信なんでしょうかね。
イエローを出す時なんか、ポケットに手を入れてカードを出しながら、同時に笛を吹いてました。

この結果で、残留争いは、14位の大宮が勝ち点35、15位の甲府が30、16位の浦和が29ですから、連勝でもしない限りは、甲府と浦和に絞られた感じでしょうかね。
その浦和は、バーベキュー大会を行ったそうです。
報知に悪意に満ち溢れた記事が、掲載されていました。
抜粋してみます。

“この日、チームは監督、選手、クラブ職員らが参加し、不可解なタイミングでバーベキュー大会を行った”
“さいたまダービーに敗れ、さらに指揮官の辞意表明直後の不可解なタイミングでの開催だったが、異様な盛り上がりを見せた”
“主将のMF鈴木が「100%やって落ちるんだったら仕方ない。いや、絶対残るよ。みんなでやろうよ!」と全員で円陣を組んで締めくくった”

“不可解なタイミング”、“異様な盛り上がり”、“100%やって落ちるんだったら仕方ない”など、ネガティブな表現が、散りばめられていますね…。

まあ、浦和も浦和で、最終節まで、まだ、1ヶ月以上ありますし、このまま行けば、それを待たずに、監督交替になるのは間違いないと思います。
それなのに、今の時点で、まだ、新しい人事が出て来ないってどうなってるんでしょうね…。

最後に、鹿島の話題で。
Antlers Todayに、鹿嶋まつりのトークショーの写真が掲載されていました。
今回は仮装がないから、柴崎もちゃんと出たんですね。
また、体調不良にでもなっちゃうんじゃないかと、心配しましたよ…。
この辺りも、同じ東北出身の小笠原に似てますからね!?

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【アントニオ】磐田×鹿島

2011年10月16日 | サッカー観戦
帰宅して、録画を確認しましたので、昨日の記事に追加します。
ヤマハスタジアムは、カメラの場所の関係で、引いた映像がないので、テレビで見た印象とスタジアムで見た印象が違うのかもしれませんね。
解説が桑原で、実況が野路毅彦(SBS静岡放送)ということもあって、ゲーム全体が磐田ペースに動いているように中継されていましたし。

桑原は、いつもは鹿島寄りなんですけどね。
さすがに、磐田との対戦だと、そうはならないということなんでしょう。
でも、オリヴェイラのお気に入りの一人ですよね!?

私の見た印象では、鹿島の方は疲労も考えて、引き気味にポジションをとって、きっちりとブロックを作っていたように見えました。
後半は、野沢まで最終ラインに入っているような時もありましたし。
解説と違うなあ、と思ってしまうことって、テレビで見ていてもたまにありますよね。
あまりにも鹿島びいきに見ているからでしょうか。
まあ、サポーターですから、当たり前ですね!

それに対する磐田は、ボールを回してはいましたが、前にパスを入れることも出来ず、ロングボールもそれほど正確ではありませんでした。
山田と西(磐田)は、サイドに流れることが多かったですし、ボールの収まる場所がなかったんじゃないでしょうか。

磐田は、セットプレーの時、ゾーンで守っていました。
そして、全員が引いて守っているんですね。
カウンターは狙っていないんでしょうか…。

しかも、このゾーンディフェンスは、ただ、スペースを埋めているだけで、ボールに対する反応が鈍かったと思います。
田代は、前半だけでも、右に外したシュート、全くファールをしていないのに今村にファールと判定された枠内のシュートと、セットプレーから、2本も決定的なヘディングをしていました。
後半も、そこは修正されていませんでした。

オリヴェイラが、先発で田代を起用した理由には、この点もあったのかもしれませんね。
きっと、事前にプロが分析すれば、こういう弱点は分かりそうな気がします。

前半は、磐田の方がシュートが多かったんですが、崩してのシュートはありませんでした。
惜しかったのも、ヘディングがバーに当たったシュートくらいだったでしょうか。

ヤマハスタジアムは、スタンドからピッチが特に近いスタジアムですし、昨日見ていた場所も、前の方でしたから、選手個人のプレーが見やすかったです。
磐田のDFが、不安定に感じた理由の一つは2番の加賀のプレー振りのせいかもしれません。

すごく人気のある選手のようなんですが、攻撃の選手との間合いの取り方なのか、パスの読みの悪さなのか、ボールに対して後手に回ることが多かったです。
そのせいで、仕方なく手を出して、選手を止めてしまうことが何度もありました。
あれだけ、繰り返したら、イエローが出ても当然でしょう。

それと、ボランチには、那須もいたはずなんですよね。
小林の出来も悪かったですが、その原因には、相手が那須だったということもあったのかもしれません。
印象に残っているのは、ミドルシュートとヘディングシュートだけでした。
代表帰りの駒野も動けていませんでした。

交替で出て来た25番の山崎にも、助けてもらいました。
鹿島の選手が、ファールを欲しがっているところで、必ず体を当ててくれましたから。

オウンゴールのシーンは、スタジアムで見ていて、蹴ってしまった20番の他に、磐田の選手が誰かいたように記憶していたんですけれど。
テレビで見たら、鹿島の選手すら、そばにいませんでしたね。
小笠原すら、知らん振りをしている感じでしたし。
何を感じて、あんなプレーになったんでしょう…。
磐田は、全体的に不安定な守備だっと思います。

鹿島の選手たちが、後半、足が止まってしまったのは仕方ないですね。
大迫、遠藤、柴崎は、ヤマザキナビスコカップと天皇杯で、ずっと先発でしたし。

それでも、柴崎は走れていました。
増田は、代表に呼ばれている間に、先発の座を奪われることになってしまいましたし。
スタジアムで見ていても、スペースを埋めてくれていますし、いざ、相手が入ってくると、対峙している選手のフォローに行っていました。
攻撃のセンスもあるし、テクニックもあるんですが、そういうところを見ると、ボランチで使いたくなりますね。

柴崎があれだけ気を利かせて動いてくれると、小笠原もやりやすそうですね。
自分は自分で、動けますからね。
むしろ、動かなくても良いくらいですし…。

昨日の記事で、西を倒したと書きましたが、前田でしたね。
それに、イエローは、異議だったんですか…。
異議は、それほどひどくは見えなかったんですが、清水のヨンアピンなんて、村上に連続してイエローを出されて退場しちゃってますから。
それに比べれば、ましですね。
とにかく、ゆっくり歩いていた交替のシーンで、イエローを出されなくて何よりでした…。

鹿島の失点シーンの青木のミスは、テレビではあまり映っていませんでした。
これも、目の前で見たのですが、ロングボールを蹴られた時に、迷ってましたね。
ああいうロングボールを裏に出されるシーンは、CBにとって、難しいプレーの一つなんでしょう。
相手の足の速さとの兼ね合いや、落下点の読みも必要ですし、雨も降ってました。
それまでにも、同じように躊躇するシーンが何度もありましたし、狙われていたと思います。

連戦でしたから、決して、内容は褒められたものではなかったのですが、それだけに勝てれば十分というゲームでした。
柏戦で負けたことなんて、遠い過去のことのようですね!?
私も、この連戦に帯同出来て、良かったです。

さて、昨日の他のゲームについて。
ガンバと戦った名古屋は、メンバーだけを見比べても、ナビスコで鹿島と戦った時と、全く別のチームでした。
ダニルソン、藤本、ケネディ、玉田がいるんですからね。
残留争いをしているチームに、この人たちが入るだけで、残留出来そうなメンバーですから。

その残留争いの方は、甲府が上がって来ましたね。
甲府は、33節、34節に、新潟、大宮との対戦が残っています。
自分で這い上がるチャンスがありますね。

浦和は、負けてしまった上に、ペトロビッチが物議をかもす発言をしてしまいました。
最悪のタイミングですね。
せめて、ここできっぱりと辞めるという話なら、まだましですが、今季が終わったらなんて、浦和は今、残留争いの真っ只中ですから。
今日にでも、更迭という話が出て来ないとホントにJ2行きになりますよ。
実際に、今、現在、順位がその位置にいますしね。

妻は、来季はJ1とJ2の曜日が違うから、両方のゲームが見られるとまで言ってます。
まあ、そうなったら、土日ではしごして、見に行くことなるのかもしれませんけどね…。
浦和がナビスコで勝ったセレッソとガンバの昨日の結果を見れば、相手の出来が悪かったことはあきらかでしょう。
実際に、テレビでも見ても、浦和が良かったようには見えませんでしたし。
天皇杯だって、相手は大学生ですしね。

ペトロビッチは、ここに来て、先発メンバー選びまで、迷うようになってしまっています。
辞意を表明している以上、監督を交替しないとホントに間に合わなくなりますよ…。

今日、新潟が勝つと、残留争いは、甲府と浦和の二つの争いになってしまいかねません。
新潟は、今日の川崎戦の後は、福岡、柏、ガンバ、甲府、名古屋の順に対戦します。
この後は、降格、優勝が関係しているクラブばかりになりますから、今日は気合が入っているでしょう。
新潟だけではなく、浦和、甲府にとっても、今日の川崎×新潟が、一つのポイントになりそうですね。

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【アントニオ】磐田×鹿島(速報版)

2011年10月15日 | サッカー観戦
皆さん、予定通り帰って来られているんでしょうか。
磐田の駅に着くと、ダイヤが大幅に乱れていました。
我々は、今、新幹線の中なのですけれど…。

ゲーム開始前は、本降りだったのですが、開始時間が近づくにつれて、小降りになりました。
寒くもなかったですし、メインスタンドは屋根があってぬれずに済んで助かりました。
傘を持っていなかったので、帰りも降っていなくて良かったです。
メインスタンドで、ホーム側でしたから、ポンチョも出せない雰囲気でしたし。

磐田サポーターの中で見るのも、違った見方が出来て面白かったです。
スタンドで見ていた感じでは、磐田サポとしては、負けても仕方ないという感想だったのではないかと思います。
枠の中に行った入りそうなシュートは、全くありませんでしたし。

田代のゴール+うっかりしたプレー×2ですから、鹿島の勝ちで妥当でしょうか。
鹿島としては、過密日程の中ですから内容は悪くても、勝てれば十分でしょう。
最後は、なんとかしのぎ切った感じでした。

磐田のボランチの小林、CBの加賀と藤田は、不安定すぎますね。
ハーフタイムの柳下のコメントでも、「守備はもっとセンターバックをサポートしよう」と言っていたようですし。
あそこで、ミスをすると、流れが悪くなってしまいます。

オウンゴール自体は、CBではなかったと思いますが、同じポジションにいましたし。
なんで、あの2人を使ってるんでしょうか!?

田代の得点のシーンも、ボールが入る前から、DFの集中が切れているのが分かりました。
ゾーンディフェンスなんでしょうが、完全にフリーでシュートを打てたと思います。
我々の位置からは、かなりの距離がありましたが、ボールが上がって、すぐに得点出来ると感じましたから。

一方、鹿島も、青木が不安定ですね。
小笠原と中田が終始、声をかけている感じでした。
本職ではないですから仕方ありませんが、最終ラインとしてプレーしている感じがしません。
毎試合、後半になると、なんとなくCBっぽいプレーが出来るようになるんですけれど…。
失点のシーンも、うかつでしたしね。

今日は、中田がフル回転でした。
走れなくなったアレックスをカバーして、青木のカバーもして。
中田の老獪なプレーがなければ、今日は勝てなかったと思います。
小笠原も、良く声が出ていました。

守備をしてもらうために西を入れたのに、なんだか、ゲームに入りきれない感じで、ウロウロしていました。
周りの選手たちも、西のポジションが良く分からなかったのかもしれません。

柴崎は、J1のゲームにだいぶ慣れて来た感じですね。
堂々とプレーしています。
西(?)を倒したシーンなんかは、これくらいならカードは出ないでしょ、というところでしょうか。
まあ、交替の時はやり過ぎでしたが、あれはあれで良い経験でしょう。

主審は、今村でした。
この方は、7月のホーム仙台戦で、アディショナルタイムがおかしかった方ですね。
前半のアディショナルタイムが、1分はないでしょう。
それに、あの吹き方は、どちらの選手にもストレスがかかると思います。
前半の田代のヘディングシュートは、目の前で見ていましたが、鹿島の選手は誰も何もしていませんでしたよ。
それを、つじつまを合わせるようにファールを取るなんて…。
オリヴェイラを退席にしなかっただけでも、良しとしましょうか!?

とにかく、これで、過密日程が終わり、気持ちよく休めますね。
神戸にも勝って、良い流れでヤマザキナビスコカップの決勝に行きましょう。
当たり前でしょうが、もうチケット完売ですか…。

甲府は劇勝、浦和は最後に失点してしまったようですね。
リーグ戦以外では、そこそこ戦えてしまうというのが、仇にならなければ良いのですけれど…。

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【アントニオ】磐田×鹿島(ダンナの先発&控え&交替予想)

2011年10月15日 | サッカー観戦
weathernewsによると、ゲームの開始時間には雨のピークは過ぎそうですね。
あとは、交通機関がちゃんと動いてくれることを願います。

さすがに、過密日程ということで、鹿島の布陣に関する情報は、全く出て来ませんね。
日刊にあった、大迫の先発が濃厚という記事くらいでしょうか。
予想の役には、あまり立たない情報です。

せっかく、A契約になった柴崎の先発も考えてもらいたいですが、手堅いオリヴェイラのことですから、小笠原なんでしょうね。
そして、A契約になったことで、25名のA契約選手の枠が1つ埋まりました。
小谷野と當間は、頑張らないといけませんね。
もちろん、同期の遠藤もですよ。

磐田の方は、J'sGOALのプレビューによると、ロドリゴソウト、ジウシーニョ、菅沼は欠場のようです。
ケガをしていた西は、復帰しているとのことですから、要注意ですね。
鹿島戦だと、頑張る選手ですから。

改めて考えてみると、リーグ戦では、柏に負けてガックリ来てしまいましたが、その後、三連勝しています。
この勢いを、リーグ戦にも、持ち込んでもらいたですね。
このまま、磐田、神戸に連勝して、良い形で、ヤマザキナビスコカップの決勝を迎えたいものです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 新井場、青木、中田、アレックス
MF: 増田、小笠原
MF: 野沢、遠藤
FW: 興梠、大迫

SBですが、天皇杯で休ませた新井場とアレックスを使うんでしょうね。
休ませた小笠原と野沢も、もちろん使うでしょう。
中田はコンディションしだいですが、どうなんでしょうか?

ガブがいないのなら、遠藤で仕方ありませんし、休ませた興梠も出るんでしょう。
この2人には、天皇杯での気合の入っていないプレーの分を、取り返してもらいたいです。
リーグ戦で頑張るために、天皇杯では流していたんでしょうからね!

○控え予想
杉山
西
昌子
本山
柴崎
土居
田代

こちらも、土居のところが小谷野かどうか、という感じでしょうか。
柴崎のA契約と関連させて、土居にしておきます。

○交替予想
70分: 遠藤→柴崎(柴崎は、計算出来る選手になりましたね)
80分: 興梠→本山(15分なら、仕事が出来るようです)
80分: 大迫→田代(連戦ですから、さすがに疲れているでしょう)


負けてしまうと、磐田より順位が下になってしまいます。
一つでも上の順位を目指して、頑張ってもらいたいです。

やっと、私にとっての過密日程も、一段落になりそうです。
と言っても、また、次の土曜は、カシマスタジアムなんですけれど。
見られる時には見に行こうという気持ちで、頑張っておるしだいです。

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