アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】日本×ブラジル(ダンナの先発予想)

2017年11月10日 | サッカー観戦
今晩、21:00キックオフで、ブラジル代表との練習試合が行われます。
各紙の情報を合わせると、先発はこんなところでしょうか。

○先発予想
GK: 川島
DF: 酒井(ひ)、吉田、槙野、長友
MF: 長澤、長谷部、山口
FW: 久保、大迫、原口

昌子、井手口、乾が入ると思っていましたが、どうなるんでしょうか。
山口と久保を入れるのは、守備を期待しているのかもしれません。

もし、浦和の選手を90分間使うのであれば、ACLへの影響を考えると、このゲームになるでしょう。
それを考えての先発かもしれませんね。

練習試合ではありますが、ロシアワールドカップのグループマッチでは、必ずブラジルクラスの国と対戦します。
ブラジルは、イングランド代表との練習試合を控えているようですから、どんな位置付けで臨んで来るのか分かりません。
それでも、日本が頑張れば、本気を出さざるを得なくなるはずです。

公式ツイッターによると、練習を再開した鹿島は、フィジカルトレーニングから始めたようですね。
これから、柏戦に向けてゆっくりと立ち上げることになりそうです。
来週の週末には、練習試合が組まれる感じでしょうか。

ACLの決勝は、BS日テレで生中継してくれるようなので、テレビで見ることが出来ます。
しばらくは、日本代表とACLを楽しみます。

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【アントニオ】AFC U-19選手権出場決定

2017年11月09日 | サッカー観戦
昨日、AFC U-19選手権予選が行われ、2-1でタイに勝ったようです。
これで、予選グループで首位になりましたので、AFC U-19選手権への出場が決まりました。

AFCの公式サイトによると、安部は途中から出場したようです。
鳥栖の田川が、2得点してくれたようですね。
鳥栖でも先発することが多いですし、良い選手なんでしょう。

ゲームに出場しているということは、安部のコンディションは大丈夫そうですね。
ゆっくりリカバリしてからチームに合流して、コンディションを万全にしてもらいたいです。

ブラジル戦に向けてリールで調整しているA代表ですが、各紙で昌子のコメントが報道されています。
日程にも余裕がありますし、せっかく行ったのなら、ゲームで使ってもらいたいですが、どうなるんでしょう。
代表のスタッフは、JFAや浦和と話をしているでしょうし、ブラジル戦はなるべく浦和の選手を使うような気もしますけれど…。
マスコミがコメントを取っているということは、昌子が主力組に入っていたのだと思いたいです。

他には、長澤が主力組に入っていたようですね。
フィジカルも強いですし、確かにハリルホジッチ好みの選手かもしれません。

鹿島は3日間のオフが明けて、今日から練習再開です。
シーズンの終盤に3週間も空いてしまうと、どう調整して良いのか迷うでしょうね。
今さら、フィジカルトレーニング中心という訳にも行かないでしょうし。
うまく、調整を進めてもらいたいです。

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【アントニオ】U-18日本代表

2017年11月08日 | サッカー観戦
安部が参加しているU-18日本代表は、来年のU-19アジア選手権の予選を戦っています。
JFAの公式サイトに写真が掲載されていますが、すごいコンディションで戦っていますね。
さすが、モンゴルです。

一昨日のシンガポール戦には、安部が出場したようですが、写真を見て、コンディションが心配になりました。
体調を崩さずに、チームに戻って来て欲しいです。

グループ首位なら、文句なしにU-19アジア選手権への出場が決まります。
最終戦は、日本時間の今日の13:00キックオフで、タイに勝つか引き分けで、首位となります。
きっちり、決めてもらいたいです。

スポニチの記事によると、A代表に呼ばれた昌子は、浦和戦があった日曜の深夜に、浦和の選手たちと一緒に羽田から出発して、翌日の早朝にパリに到着したようです。
写真には槙野が写っていますが、やたらと元気そうで、やっぱりこういうムードメーカーを担当出来る選手は、特に代表のような寄せ集めの集団には必要なのかもしれません。
機内で、昌子がゆっくり休めたかどうかが、心配ですけれど…。

そう言えば、石井が大宮の監督を引き受けたそうです。
残り3ゲームですが、残留させることが出来れば、当然、来季も続投になるでしょう。

石井は、NTT関東に所属していたことがありますし、思い入れのあるクラブだったんでしょうね。
指導者としては、鹿島でしか経験がありませんが、他は鹿島ほど恵まれた環境ではないと思います。

大宮は、11/18にアウェーで仙台と対戦します。
準備期間は2週間しかありませんが、お手並み拝見です。

Jリーグの公式サイトに、今後の優勝争いの日程がまとめられています。
これを見ると分かりますが、32節と33節は、鹿島、川崎、鹿島、川崎の順でゲームが開催されます。
その一つ目を鹿島が勝ちましたが、この並び順は鹿島にとって有利です。

これは、PK戦の先行後攻と同じですよね。
PK戦では、先に蹴ることが出来る先行が有利です。
川崎は、この2節、余計な情報を持ったまま戦いことになります。

心配なことを挙げると、鹿島は次のゲームまで時間が開いてしまうことです。
いきなり身体が動くように、うまく調整してもらいたいです。

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【アントニオ】鹿島×浦和

2017年11月07日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

佐藤隆治のおかげで、イエローカードをたくさんもらってしまいました。
このゲームが始まる前から3枚だった選手もいますが、西、植田、レアンドロ、永木が柏戦でもらってしまうと、磐田戦に出場出来なくなります。
今の先発では、西、植田、レアンドロは欠かせない選手です。
何とか、柏戦でもらわずに済むと良いですね。

入場者数は、33,356人でした。
さすがに、入りました。
ホーム最終戦は、優勝がかかっていなくても入りますし、他の結果は関係なく、勝てば優勝です。
柏戦も、同じくらい入るかもしれませんね。

立ち上がりの遠藤の直接FKは、惜しかったです。
次からは、警戒されてしまうでしょうし、決めておきたかったです。
それでも、遠藤は、うまく攻撃を組み立ててくれました。
これまでは、縦に速いだけの攻撃でしたが、遠藤が入ることでリズムが変わりました。

浦和は、堀になって4バックになりましたが、両SBが本職ではありません。
鹿島は、その弱点を狙っていたのでしょう。

公式サイトによると、大岩のハーフタイムの指示は、「相手ディフェンダーの間でボールを受けたあと、サイドをうまく使って攻めよう」でした。
レアンドロの得点も、金崎と鈴木が中で受けてから、サイドを使った形でした。

浦和は、序盤から飛ばしていましたし、あの時間帯になって足が止まり始めましたから、鹿島のカウンターに戻り切れませんでした。
繰り返し浦和の弱点をついたことで、浦和の足が止まったのだと思います。

西のクロスは、レアンドロをピンポイントで狙った訳ではなかったようですが、中に3人並んでいましたから、誰かが合わせられればというボールだったのでしょう。
西にあれくらいの時間を与えてしまうと、精度の高いクロスが入りますね。

レアンドロも、うまく合わせてくれました。
ああいうシュートを見ると、ブラジル人らしいうまい選手だなと感じます。

ソガは、キックで軸足が滑ってしまったり、どうだったんでしょう。
でも、ペナルティエリアの外まで釣り出されてしまったシーンでは、冷静にクロスのコースを切るようにスライディングしていました。
あそこは、ベテランらしい落ち着いたプレーでした。

交替で入るのは、鈴木と伊東までは良いとして、もう一人は誰になるのだろうと思っていました。
確かに、ゲームを終わらせるのであれば、永木が良いですね。
中でターゲットになれる鈴木を入れたことが、レアンドロの得点にもつながりました。
大岩の采配が的中したということでしょう。

昌子は、守備陣を良く統率していました。
昌子をDFリーダーにするのなら、ボランチは三竿(弟)が良いと改めて感じました。
小笠原だと多少なりとも頼ってしまいますし、気も遣うでしょう。

経歴を見れば分かりますが、長澤は良い選手ですね。
監督との相性はありますが、こんな選手がチャンスを与えられていなかったんですか…。
まあ、三竿(弟)も同じですけれど!?

天皇杯での敗退も含めて、流れが悪くなっていた鹿島ですが、札幌戦で息を吹き返しました。
それでも、まだ半信半疑でしたが、この浦和戦の勝利で、もう一度、自信を持ってプレー出来るようになると思います。
慢心はいけませんが、慢心から調子を崩したチームですから、もう大丈夫なはずです。
ミスなく集中して、自分たちのやれることをして、あとは運を天に任せましょう。

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【アントニオ】鹿島×浦和(速報版)

2017年11月06日 | サッカー観戦
このゲームは、お互いに集中した好ゲームでした。
ミスのないゲームは、見ていてもあっという間に時間が過ぎて行きます。
こういう誰が目立つという訳ではないゲームは、逆に楽しいです。

お互いに攻撃の良さをつぶし合うゲームになりました。
金崎と興梠、両エースは、全く仕事が出来ませんでした。

立ち上がりからしばらくは、浦和に押し込まれる展開でしたが、この時間帯が悪いのは鹿島の悪いクセです。
それでも、この時間を乗り切ってからは、終始、鹿島のゲームでした。
順当な結果だったと思います。

鹿島の守備は、浦和の攻撃のスイッチを入れるパスの受け手へのプレスが厳しかったです。
浦和は、このプレスをかわすプレーが、なかなか出来ませんでした。
そんな中でも、そこで鹿島の守備をはがすことが出来たシーンでは、チャンスを作れました。
チャンスを作られても、鹿島の最終ラインが集中していたことで、失点せずに済みました。

浦和の守備は集中していましたが、あのペースでは90分間は持たないと思っていました。鹿島は、右からのクロスを終始狙っていました。
遠藤と西は、槙野の強度のある守備に手こずりましたが、繰り返していたことで得点が生まれました。
レアンドロが、良く決めてくれましたね。

それにしても、このゲームの主審に、佐藤隆治をアサインするのはどうかしていますよ。
佐藤隆治も、途中からムキになって笛を吹いていましたが、鹿島の選手は落ち着いてプレーしていました。
主審よりも、一枚も二枚も上手だったと思います。

鹿島の選手に詰め寄られて、浦和寄りの笛を吹いた時間帯もありましたが、落ち着いてプレーすることで、最終的には鹿島寄りになりました。
ああいう主審には、冷静に対処するに限ります。

この勝ちで、川崎にプレッシャーをかけることが出来ました。
柏戦まで3週間、開きますが、一息ついてから、ゆっくりとコンディションを作ってもらいたいです。
ここで勝てたことは、ホントに大きいです。

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