【アントニオ】紅白戦

公式サイトによると、7/26（金）には国体成年との練習試合が予定されています。
今年の国体はどこなのかと思って確認したところ、いきいき茨城ゆめ国体2019として茨城県での開催ではないですか！
カシマスタジアムでのゲームも予定されていますし、国体成年の強化に協力出来るのは何よりです。

Antlers Todayによると、練習試合に向けて紅白戦が行われたようです。
写真にはブエノが写っていますから、練習試合で先発するのかもしれませんね。

アマチュアの大会と言えば、サッカーキングに、染野のインターハイに関する記事が掲載されていました。
上田と言い、楽しみな選手が鹿島に入団してくれますね。
こういう選手が入団してくれるのは、鹿島が、日本代表から海外移籍への近道と思われているからでしょう。

そう考えると、なるべく多く、ACLやクラブワールドカップに出場する機会を作って行きたいですね。
それが、この先の鹿島の未来につながるのだと思います。

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【アントニオ】上田加入へ

2021年からの加入が内定していた法政大の上田ですが、スポニチによると、予定を繰り上げて鹿島でプレーしてくれるようです。
もう練習に合流しているようですが、法政大の記者会見は7/26ということですから、そのタイミングで正式発表されるのでしょう。

南米選手権であれだけのプレーが出来れば、J1リーグ戦でも問題ないはずです。
現役の日本代表FWの加入ですから、間違いなく戦力になるでしょうし、大きな補強になりました。

南米選手権を見ると、動き出しが良く、ボールを引き出すことが出来ます。
今の鹿島は、足元にボールを欲しがる選手が多いですから、攻撃に変化を与えることが出来るはずです。

勝手にヤナギ2世と思っていますし、早く、鹿島でのプレーが見たいです。
でも、赤崎もヤナギ2世だと思っていましたし、そう簡単な話ではありませんね…。

Antlers Todayには、小泉の写真が掲載されていました。
夏のウインドーでの補強はないと思っていましたが、着々と進めてくれていますね。
A契約の選手枠を空けたままにしておくのはもったいないですから、安心しました。

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【アントニオ】小泉加入

公式サイトで、柏から小泉が加入することが発表されました。
小泉のJ1リーグ戦初得点は、2015年の鹿島戦でした。
何かの縁を感じますね。

そのゲームでは、レオ・シルバとともに、ボランチを担当していました。
三竿の移籍だってない話ではありませんし、レオ・シルバもいつまで今のパフォーマンスを保てるか分かりません。
三竿と同じ年代、レオ・シルバとの相性を考えた補強なのでしょう。

初得点の時の記事にリンクをはりますが、あの頃は、鹿島の状態がひどかったです。
佐藤がGKを担当して、チームがガタガタになっていました。

Jリーグのクラブからの即戦力としての補強ですし、ここのところ、成功している選手が多いです。
小泉の活躍を期待しています。
それにしても、新潟のボランチ2人が鹿島でプレーすることになるとは思っていませんでした…。

Antlers Todayの写真に、篤人が写っています。
そろそろ、戻って来てくれないと困るのですが状態はどうなんでしょう。

いつまでも話題にしたくないのですが、金崎のゴールに関するJリーグジャッジリプレイを見ました。
上川が何を言おうと、原と桑原の言う通りでしょう。

仮に触っていないとしても、ゴール前の守備に影響を与えたことは明らかです。
あれだけ、ゴールの前を横切っているんですから問題外ですね。
最初はオフサイドではないと主張していた平ちゃんも、議論の最後にはオフサイドに傾いていたように見えました。

上川は、なぜ、家本が越智の判定を覆した理由を確認していないんでしょうか。
この番組で取り上げられることは分かっているんですから、事前に確認しなければなりません。
説得力のない取り上げ方になったと思います。

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【アントニオ】J1リーグ戦

次の浦和戦まで、しばらく時間があるので、J1リーグ戦の状況を確認してみました。

これまでの得点を見ると、横浜が35得点で最も多く、その次は鹿島の34得点になります。
横浜より1ゲーム少ないですから、この結果は意外です。
今季は、攻撃に問題があると思って来ましたが、結果は出ているんですよね。
失点は16で、こちらもまずまずです。

鹿島は、東京、横浜に次いで3位ですが、やはり、気になるのは鹿島より1ゲーム少ない4位の川崎です。
ただ、この先の川崎のスケジュールを確認すると、先週末にチェルシーと戦ったこともあり、過密日程になっています。
正直、ああいう練習試合に付き合わされずに済んで、鹿島は助かりましたね。

残留争いを見ると、15位の神戸から、松本、磐田と続いて最下位は鳥栖です。
松本、磐田、鳥栖は、勝ち点がゲーム数を下回っていますから厳しいと思います。

5位の大分の健闘が、光りますね。
J1に昇格してすぐに、この順位にいるんですからすごいです。

昨季4位だった札幌も、頑張っていますね。
現在、7位につけています。

とにかく、今のJリーグは、力が拮抗しています。
あっという間に上位に食い込むことが出来る一方、クラブの進む方向を少しでも誤ると、あっという間にどこまでも落ちてしまいそうです…。

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【アントニオ】鹿島×鳥栖

このゲームでは、クォン・スンテ、レオ・シルバ、土居がベンチ入り出来ませんでした。
幸い、次の浦和戦は来週の水曜7/31ですから、それまでにコンディションを整えて欲しいです。

DAZNのハイライトで見直しましたが、どう見ても、失点シーンはオフサイドですね。
メインスタンド側の副審の越智は、きっちりとオフサイドフラッグを挙げています。
どうしてそれを覆したのか、家本に聞いてみたいものです。
そして、越智にも、審判員としての矜持を持って判定して欲しいです。

これまでは半信半疑でしたが、攻撃は改善されているのかもしれません。
連動して攻撃出来るようになりましたが、これは、レアンドロの復調のおかげでしょうか。
三竿の復調も、大きいかもしれません。

いずれにせよ、テンポ良くパスが回り、DFのギャップをついてスペースに飛び出した選手に、長いパスが出るようになりました。
結果的に2点しか入りませんでしたが、チャンスは十分に作れていましたし、毎回、ゴールになるものでもありません。
チャンスを多く作って、適度に決めている状況でしょう。

主力の移籍が続いた上に、ゲームに出場出来ない選手がこれだけいる中で、控えはこんな感じでした。

GK: 川俣
DF: 小田、ブエノ
MF: 平戸
MF: 遠藤
FW: 金森、山口

川俣、小田、山口は、他のクラブでの経験がありませんし、鹿島でレギュラーになったこともありませんから分かりませんが、あれだけ抜けても、まだ、これだけの控えが揃えられます。
鹿島の選手層は、厚いと思います。

昨日、今日はオフですが、勝ってオフに入れましたから、十分英気を養えるでしょう。
悪いながらも、6月を乗り切って7月に入り、ここに来て、調子が上がってるように感じます。
このままの勢いで、今季を乗り切りたいですね。


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