<脱原発を考えるブログより>
中国電力株主総会 脱原発議案、全て否決!
6月25日の中国電力の株主総会で、脱原発議案が
全て否決されたとのことです。
これで、上関原発の建設工事は着実に進んで行くのですね。
以下は新聞の記事です。
中国電力が25日、中区の本社で開いた株主総会で、
同社は改めて原発の必要性を強調した。
苅田知英社長は島根原発(松江市)1号機の廃炉により、
「上関原発(山口県上関町)の開発はこれまで以上に重要課題。
早期着手できるよう取り組む」と述べた。
「脱原発」関連の議案は全て否決され、提案株主らは怒りを
口にする一方、一般株主は原発への賛否が分かれた。
以上 毎日新聞より
<風向きにより、広島市は移住義務ゾーンになる>
いまだに故郷に帰ることのできない福島の被災者のことを
思うと、なぜ電力会社がここまで原発にこだわるのか理解できません。
やはり、ものすごく大きな黒い力が働いているのでしょうか?
以前の記事はこちら
利益追求のためなら、本当にやめてほしいです。
広島市の一住民として、安全なエネルギーの
利用を希望します。
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