<浸水したソーラーパネル 朝日新聞デジタルより>
関東・東北水害の住民説明会でも紛糾!
関東・東北水害の住民説明会でも広島土砂災害
のように紛糾しているとのことです。
以下、東京新聞より
関東・東北水害で鬼怒川が越水し、家屋が浸水被害を
受けた常総市若宮戸地区の住民に対する国と市の説明会が
二十一日、同市新石下の地域交流センターであった。
住民約八十人が出席、鬼怒川を管理する国土交通省
下館河川事務所の説明に「全く責任を取ろうとしない」
など不満の声が相次ぎ、住民が早期の築堤を求めた。
鬼怒川沿いの若宮戸地区は、約一キロにわたり人工の
堤防がなく、自然の丘陵が堤防代わりになっていた。
鬼怒川が増水し、二カ所で水があふれた。
このうち一カ所では昨年三月、民間の太陽光発電事業者が
太陽光パネルを設置するために自然堤防を掘削していた。
この掘削と越水の関連性を問われた国交省は、パネルの
設置場所が河川法の適用から外れ、規制する権限はなく、
自然の丘陵も管理施設ではないという見解を示した。
以上
広島の説明会でも同じように大紛糾しました。
以前の広島の説明会の記事はこちら
やっぱり、住民説明会では、役所の方も話を聞く姿勢で
臨んでもらいたいですね。
決まったことを淡々と話されると、大変な思いをしている
住民の不満は爆発しますよ。
ましてや、人災の可能性があるのですから・・・
「責任を取れと言われても・・・」
という担当者の声が聞こえてきそうですが、
しっかり、住民の声を聴いて、責任を取れる人
(対応ができる人)に話をしてほしいものです。
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