パーティションでオフィスの困ったを解決!
オフィスには様々な問題があります。
快適に仕事をするためには、
それらの問題を解決することが重要です。
パーティション(間仕切り)で解決できる
課題は、以下の3つがあります。
1.セキュリティが無い
出入り口に何も施されておらず、
社外の人が自由に出入りできる
状態になっている。
社外の人が入れるエリアが不明確で、
誰でも入れる状態であると、個人情報や
社外秘の情報が漏れてしまう原因になります。
書類を持ち帰られなくてもデジカメやスマホで
撮影される場合もあります。
そこで、パーティションでゾーン分け
をすることにより、来客ゾーンと社内ゾーン
が明確になり、セキュリティが確保できます。
<受付に内線を置き、社内の人を呼び出す>
2.音漏れが気になる
重要な打ち合わせの内容が隣のブースに
筒抜けになってしまう。
人事情報や極秘プロジェクト等社内の
人間でも聞かれると問題になることが
あります。
そこで、天井まである間仕切りでしっかり
区切られた会議室を作れば、音漏れを
気にすることなく、大事な会議に集中できます。
<音は遮断し、誰がいるかはわかる会議室>
○視線も音も遮断したい
○誰がいるかはわかって音だけを遮断したい
○視線だけを遮断したい
それぞれによってパーティションの種類は
変わってきます。
3.オフィスがごちゃごちゃ
執務スペースと打ち合わせスペースが
隣り合わせになっていて、業務に支障が
起こる。
つねに、色々な音や声、人の往来で
集中して打ち合わせできない。
そこで、パーティションで執務スペースと
打ち合わせスペースを明確化し、
より集中しやすい環境をつくる。
<執務スペースと打ち合わせスペースの区分け>
また、パーティションは高さにより用途が変わってきます。
目安は以下の通りです。
H1800以上:立ち上がっても見えない高さ
立ち上がっても見えない高さで、セキュリティも
かねて空間をしっかり区切る場合や個室をつくる
場合に使用します。
H1500~H1600:立ち上がると人の気配がわかる高さ
目線は合わないものの、そこに人がいるのが
確認できるので、オフィス内でコーナーを区切るのに
向いています。
H1000~H1100:座っても見える高さ
着席時、視線を落とせば作業に集中でき、
視線を上げれば周囲とのコミュニケーションが
図れます。
以上、オフィスの課題や目的によって最適な
パーティションを選んで、快適なオフィス空間を
つくってください。
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広島でオフィスに関する様々なお悩みを解決するコンサルティングをしています。
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お気軽に相談ください。 株式会社オフィス総合研究所 代表取締役所長
西原 州康
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