広島県HPの浸水想定図リニューアル
広島県の洪水ポータルサイトがリニューアルされました。
河川の氾濫で浸水の恐れがある区域などを表示する
県ホームページ(HP)の「浸水想定区域図」が、情報量を
増やして見やすくし操作性も向上した「洪水ポータルひろしま」
にリニューアルされた。
ワンタッチで土砂災害や高潮、津波のハザードマップと
切り替えることができ、スマートフォンにも対応している。
従来の浸水想定区域図は白地図の上に、氾濫時に浸水する
区域を水深別に色分けしているだけだったが、洪水ポータル
では表示したベースの地図を、地形が分かりやすい
グーグルマップや航空写真に切り替えられる。
地図のスクロールや全県から2500分の1サイズまでの拡大、
縮小も自由にできるようになり、自分が住んでいる地域や、
今いる場所など見たい範囲を表示できる。
さらに、土砂災害ポータルや高潮・津波ポータルといった
県HP内の他の災害情報サイトとのリンクを強化。
設定した地域や縮尺を変えないままで、土砂災害警戒区域、
高潮や津波の浸水想定区域の表示に切り替えることが
できるようになった。
「洪水マップ」に表示するデータの種類も増え、リアルタイムの
雨量や河川の水位、発令中の警報や注意報などが閲覧可能。
各市町が作成した洪水ハザードマップに基づく避難所の場所
も表示される。
気象レーダーによる250メートル四方ごとの詳細な雨雲情報を、
地図に重ねることもできる。
以上、産経ニュースより
「土砂災害ポータルひろしま」や「高潮・津波災害ポータルひろしま」
と合わせて防災に非常に役立つ情報がすぐに入手できるように
なりました。
事前に、自分の住んでいるところで、どんな災害の危険があるか
キチンと認識しておく必要があります。
また、実際の災害時には、いかに早く、正確な情報を入手するかが
とても重要です。
これらの最新情報も簡単に入手できる優れものです。
広島県民はぜひこのポータルサイトを使いこなしもらいたい
と思います。
リンク先は以下の通りです。
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