7月12日は僕のとって特別な日。
それはあなたと出会った日。
生まれて初めての一目惚れを経験した日。
初めて、心の底から人を愛していると感じた日。
生まれ変わると決意した日。
それまでの僕は人に対してちっとも優しくなんかなかった。優しさなんか偽善で自己満足にしか過ぎないと本気で思っていたし、人の為、なんて言葉そのものが嘘だと思っていた。人が行動するのは全て自分のため。自分自身が満たされるため、そう思っていたんだ。
だから、出会ったばかりのあなたが「いま、大変なの」なんて辛そうに語るのを見ても、優しい言葉を掛ける事は出来なかった。相談に乗ってあげるなんてもってのほかだった。だって、会ったばかりだったし、いきなり優しい言葉だなんてどうかしていると思ったし、なにより恥ずかしかったから。
いまは後悔している。恥ずかしいだとか、嘘っぽいとか関係なかったって。もっと自分の心に正直になるべきだった。それがどうであっても、励ましたいと思ったのだからそうすべきだった。上手い言葉はひとつも思い浮かばなかったとしても、頑張って、と言うことぐらいは出来たはずだ。
あのときなにもしなかった僕は、それ以来あなたと会うことはなく、想いを伝えることも出来なかったから、ここでこうしてあなた宛のブログを書いている。
あなたが好きでした。
あなたに会うことが出来て、僕は多くのことを学んだ。生まれてきた意味。自分がどこに行ってなにをすべきなのか。人に優しくする方法。涙の流し方。愛と真実についての全て。
それは言葉では語りつくせないほどたくさんのこと。
あなたに出会えたおかげで、確かに僕は生まれ変わった。目指すものには少しも近づけていないかもしれないけれども、それでも、あなたに出会う前よりはマシだ。
これからも努力を続ける。もっともっと先を目指す。
そしていつか、あなたと同じように辛そうな顔を浮かべている人に出会ったら、躊躇わずに手を差し伸べてあげられるようになる。なってみせる。そしてその人のことを幸せにしてあげるんだ。
いまはまだ無理かもしれないけれど、いつかきっと。
そうすることが、僕に多くのことを教えてくれたあなたへの恩返し。僕なりの愛し方。
もう会う事はないと思います。あなたがこのブログを見ることもないでしょう。それでも、記さずにはいられない。
なにより深く愛していました。
あなたとあなたの愛する人が、常に幸せな笑みを浮かべていられますように。
自然が優しくありますように願ってます。
それはあなたと出会った日。
生まれて初めての一目惚れを経験した日。
初めて、心の底から人を愛していると感じた日。
生まれ変わると決意した日。
それまでの僕は人に対してちっとも優しくなんかなかった。優しさなんか偽善で自己満足にしか過ぎないと本気で思っていたし、人の為、なんて言葉そのものが嘘だと思っていた。人が行動するのは全て自分のため。自分自身が満たされるため、そう思っていたんだ。
だから、出会ったばかりのあなたが「いま、大変なの」なんて辛そうに語るのを見ても、優しい言葉を掛ける事は出来なかった。相談に乗ってあげるなんてもってのほかだった。だって、会ったばかりだったし、いきなり優しい言葉だなんてどうかしていると思ったし、なにより恥ずかしかったから。
いまは後悔している。恥ずかしいだとか、嘘っぽいとか関係なかったって。もっと自分の心に正直になるべきだった。それがどうであっても、励ましたいと思ったのだからそうすべきだった。上手い言葉はひとつも思い浮かばなかったとしても、頑張って、と言うことぐらいは出来たはずだ。
あのときなにもしなかった僕は、それ以来あなたと会うことはなく、想いを伝えることも出来なかったから、ここでこうしてあなた宛のブログを書いている。
あなたが好きでした。
あなたに会うことが出来て、僕は多くのことを学んだ。生まれてきた意味。自分がどこに行ってなにをすべきなのか。人に優しくする方法。涙の流し方。愛と真実についての全て。
それは言葉では語りつくせないほどたくさんのこと。
あなたに出会えたおかげで、確かに僕は生まれ変わった。目指すものには少しも近づけていないかもしれないけれども、それでも、あなたに出会う前よりはマシだ。
これからも努力を続ける。もっともっと先を目指す。
そしていつか、あなたと同じように辛そうな顔を浮かべている人に出会ったら、躊躇わずに手を差し伸べてあげられるようになる。なってみせる。そしてその人のことを幸せにしてあげるんだ。
いまはまだ無理かもしれないけれど、いつかきっと。
そうすることが、僕に多くのことを教えてくれたあなたへの恩返し。僕なりの愛し方。
もう会う事はないと思います。あなたがこのブログを見ることもないでしょう。それでも、記さずにはいられない。
なにより深く愛していました。
あなたとあなたの愛する人が、常に幸せな笑みを浮かべていられますように。
自然が優しくありますように願ってます。
こらこらこらこらっ!
「そしていつか、あなたと同じように辛そうな顔を浮かべている人に出会ったら、躊躇わずに手を差し伸べてあげられるようになる。なってみせる。」
って、まるでkouさまが、まだ人を助けていないみたいじゃないですか!
たつみのこと、忘れてませ~ん?
たつみはkouさまに何度も助けられていますし、kouさまのお陰で幸せになれたこともあります。
そういう意味では、もうkouさまの目標に一歩は近付いていると思いますよ。
ではでは、これ以上土足で入り込んではいけない予感がひしひしとしますので、今日はこれにて。
またです~。
僕のおせっかいでたつみさんが幸せになってくれたというのなら、これに勝る喜びはありません。
ありがとうございます。おかげでこれからも頑張ることが出来ます。
どうかたつみさんも素敵な恋愛をして下さいね。